男性が射精した際に痛みが生じる原因には、尿道炎、精嚢炎、前立腺炎、陰茎の神経損傷など、様々な病変が関与している可能性があります。
尿道炎は、尿道口から雑菌が入り込み、尿道(尿路)に炎症を起こすために、痛みや熱感が生じるようになります。
そのため、排尿や射精の度に尿道に痛みや違和感が生じるようになります。
精嚢炎は、尿道や精管の細菌感染が原因となって、精嚢にも感染が及ぶ事で射精の際に痛みが生じるようになります。
精嚢は、射精の際に精嚢の平滑筋が収縮する事によって精嚢液を排出しますので、炎症があると痛みが生じるようになります。
前立腺炎も、尿道や精管の細菌感染が原因となり、前立腺にも感染が及ぶ事で会陰部(陰茎の付け根、睾丸や肛門周辺など)の痛みや熱感が生じるようになります。
前立腺は、射精の際に前立腺の平滑筋が収縮することによって前立腺液を排出しますので、炎症があると痛みが生じるようになります。
精嚢炎や前立腺炎は、尿道や精管からの細菌感染の他にも、他の部位に感染症を引き起こしている細菌が血液によって運ばれ、炎症を引き起こす場合もあります。
陰茎の神経損傷は、交通事故、病気、手術の後遺症などが原因で、陰部神経が損傷を受けている場合に、射精時に痛みや灼熱感が生じるようになります。
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