冬休みに入りちょっと、というよりかなりいい加減な生活を送っている。朝は目覚まし時計等一切必要なし。目が覚めた時が一日の始まりである。日本へ持って帰る荷物の整理やなんやらで一日が終わってしまう。


夜は、きまって酒を飲む。今もゲップをしながらビールを飲んでいる。友人のJeffがしこたま酒をくれたのでしばらく酒屋へいかなくてよさそう。(笑)そして、この在庫が切れる頃はクリスマスである。クリスマスは彼の家に招待されているので、そこでまた浴びるほど飲もう!(笑)オレはいつも貧乏だが、なぜか酒には不自由したことがない。


とにもかくにも、まだ卒業したばかりで、”4大卒”という意識があまりない。4大卒という学歴に慣れるにはまだまだ時間がかかりそう。。。

アメリカで定番の卒業式の歌が流れ会場へ入場した。自分の席に着くと不覚にも涙が少しこみ上げてきた。周りを見るとそのような人は誰もいない。。。皆笑顔である。


壇上に登りそこで名前を呼ばれ、学長と握手をした。


学長: ”Congradulations."

オレ: ”Thank you, sir."


短い、”会話”だったけど、そこに4年半のすべてが詰まっていたような気がした。


一夜明けて今日は日曜日。夕食は友人の家へ招待されている。あ~、卒業という長年の目標を達成したのは良いけど、これからの目標が恥ずかしながら決まっていない。。。。まっ、これからじっくり考えよう。

明日はいよいよ卒業式である。今日卒業式のリハーサルがあった。あ~、本当に卒業か~、という気持ちになったのと同時に、もうここに戻ってくることはもうないのだな~と思うとなんともいえない気分になったのである。


渡米して以来4年と数ヶ月、いろんなことがあった。その思い出をかみしめて明日の卒業式に臨みたいと思う。

明日のマーケティングの授業がオレの4年半に及ぶ留学生活最後の授業になる。あ~、これがほんとに最後の最後なんだな~、と思うとなんだか寂しい。。。そして、土曜日は卒業式である。出席してくれるのは、大親友のJeffと彼の奥さん、そして子供。渡米して、最初のセメスターで知り合い、それ以降ずっと仲良くさせてもらっているRamonと彼の奥さん。自分の大学の教授であり、また友人でもあるStorm。そして、仲良しのLisa。皆がオレの卒業を祝うためにやってきてくれる。


思えば、渡米したばかりの頃は家族、親類はもちろんのこと、友達さえもいなかった。でも、今たくさんの友人、知人ができ本当に留学して良かったと心の底から言うことができる。


そんな彼らと、帰国のためもうすぐお別れかと思うと残念でならない。せっかく知り合ったのに。。。でも、これは永遠の別れではない。また、彼らに会える機会だってあるに違いない。そう信じている。



最近、Lisaとすごく仲が良い。先日も授業の後偶然会い、その後カフェテリアへいってコーヒーを飲んだのだが、そこで延々と3時間も過ごした。


Lisaは、ドイツ系とアイルランド系のアメリカ人である。大きなを瞳がとても印象的で、いつもとてもオシャレである。本当に可愛い。


なんだか、皮肉な話である。もうすぐ卒業し日本へ帰るのに、こんなに仲の良い友達と別れなければいけないのは本当に辛い。。。。。


Lisaを日本へ一緒に連れていくことができたら、どんなに幸せだろう。。。