ごきげんよう♪

 

今日は浅草の待乳山聖天様で

大般若法要を執り行っていただきました。

 

 

尊天様を近くに感じられる

厳かであたたかい特別な空気(風)は

ご一緒くださる先輩方もよく感じていらっしゃるようです。

 

 

写真は

大般若法要の御札と開山会の長札です。

 

 

先日開催された9月の御縁日

開山会大法要は

父の彼岸法要と重なり伺えませんでしたが

 

当日は

ご住職が点てたお茶を御宝前にお供えする

「献茶の儀」も行われ

 

聖天様と御縁が深く結ばれる

お抹茶の接待もあったそうで

行者様から

来年はぜひ、とお声がけいただきました。

 

 

 

さて

「どうやって法要をお願いするんですか?」

「御礼はどうしたらよいですか?」

 

駐車場でくつろぐおばちゃんに質問なさる方がいました。

 

 

どちらも寺務所でおしえてくださいますが

あれこれ質問のしかたを考えてしまいますね。

 

 

個人の法要は

御百味供養と大般若法要があり

 

御百味供養は御礼限定ですが

大般若法要は

願いごとの祈願でなさる方が多いそうです。

 

 

おばちゃんは毎月の大般若法要と

半年に1度、御百味供養をしていただいています。

 

 

法要開始の基本は11時ですが

どなたか先にお申し込みの方がいる場合は

11時30分になります。

 

 

聖天様の御縁日や合同大般若(25日)は

個人の法要は受け付けていませんので

 

数週間の余裕をもって

日程調整や御供物のことなど

寺務所におたずねするとよいですね。

 

 

ちなみに、おばちゃんは

内陣に飾っていただく盛花を一対(二基)と

御供物は季節の果物をお願いしています。

今日はリンゴでした♪

 

盛花は御本堂の外陣を希望することもできます。

 

 

御礼をなさりたい方は

「ご奉納をお願いします」と寺務所に仰って

専用用紙にお名前と金額を記入します。

 

 

御縁日の申込みや御縁日の奉納

お神酒の奉納もすべて寺務所で対応くださいます。

 

 

まずは

おまいりなさる気持ちが大事ですが

 

気持ちを形であらわす機会も

さらに御加護をいただいてありがたいですね。

 

 

 

 

今日は十五夜

中秋の名月ですね。

 

 

暮らしの歳事を大切になさっている

セミナー講師の大井川先生に

ススキとお月見だんごをいただきました。

 

 

夢の国ご近所は降水確率30%ですが

明日は満月ですから

雲の合間からお月見できたらしあわせです。

 

 

あなたも

秋の訪れを楽しんでくださいませね♪^^