深夜1時に室温33度。
遠くで扇風機が動いていると ゴロゴロしてる間に夢の世界。これも特技?
 
昨晩は 巷で話題の「半沢直樹」を初めて見ました。
珍しくマジシャンが見たいと云ったのです。世間から乗り遅れてることを知ったのね。
 
初っぱなから越前屋と悪代官の密談シーンみたいに 分かりやすい展開がありがたい。
銀行関係者に限らず 大手企業の組織人なら人ごとではない生き様なんですね。
胸のすくような展開とスピード感に 次回も目が離せません!
 
 
アルバイト経験しかないままお嫁さんと商人になっちゃったおばちゃんは
大きな組織で働くサラリーマンの方のしがらみやご苦労が よくわかっちゃおりません。
 
大手企業に勤めていたバブル世代の妹に いろいろ聞いてみました。
「やっぱり仕事で業績出した人が 出世街道まっしぐらなんでしょ?」
「あまり仕事のできるできないは関係ないみたい。すべては上司で決まるのよ」

「・・・。 じゃ、今 役員になってる方たちはどんなタイプ?」
「成果も大事だけど それが上層部に伝わって抜擢された人が役員になってるわ」
 
「・・・。 じゃ、上層部に抜擢される人の特徴や傾向はあるの?」
「どなたもね、よく気のつく方で みんなに可愛がられていた人ばかり。
 仕事が少々遅くても まわりが放っておかない人。
 それ以前に 上司・同僚・後輩に“何かお手伝いしましょ”って いつも声かけていたわ」
  
 
海外支社を渡り歩きながら 子会社の社長になった元先輩とフェイスブックでつながり
一時帰国に合わせ 多忙なスケジュールの社長さんと先日10数年ぶりに再会したそうです。
 
その職場を辞めて四半世紀も経つというのに 社長さんは妹はじめ久しぶりにあう仲間に
名前の刺繍入りハンカチをプレゼントされ 妹はとても感激したそうです。
 
その職場を辞めて四半世紀も経つというのに 警備のおじさんが妹を覚えていて驚いたら
当時習っていたフラワーアレンジメントを 毎週のように警備室に届けていたんだそうです。
 
可愛がられる人になる。気のつく人になる。
おばちゃんに足りない気づきを バブリー時代の妹は ちゃんとできていたんだ。
 
「やられたらやり返す」半沢直樹も魅力的だけど 世知辛い時代になったのでしょうが
職場で愛される人になるために まわりを愛する人になる。

とっくの昔にバブルはじけ リーマンショックも過ぎ アベノミクスの体感ありませんが
時代をこえて どこかで倍に返ってくるには やっぱり“人間力”なんでしょうか。