CoeFont FESで「小学館マンガ編集部賞」をいただきました。

 

「自分の声を何かしらの形で残しておきたいなぁ」

「自分の声(シャウト)で遊んでいただきたいなぁ」

という気持ちが数年前から芽生え

LES北山友之さんと いろいろリサーチをしていたのですが

なかなか実現は難しく諦めかけていたところで

北山さんからCoeFontを教えてもらいました。

 

「お、これは何かを始められるかもしれない」と思い

まずはCoeFontに登録。

 

登録したもののなかなか収録を始めず

なんとなく時間が過ぎていったのですが

CoeFont FESの情報が入る。

 

〆切りまで時間がなかったので即スタジオに入りました。

収録する際に本来は「アクセント」等決まりがあるのですが

ともかくライブのMCのように叫んでみようと。

仮面ライダーセイバーの収録のようにひたすら叫びました。

 

CoeFontさんから奨励されている

“より高音質で録音する為の方法”を無視して

「コンテストなのでよりインパクトがあった方が良いでしょう 」と

収録法を無視してCoeFontさんにはご迷惑をおかけしましたが

私自身は

「制御不能な絶叫ボイスとAIのコラボ」と考えて臨みました。

 

それが今回、

「小学館マンガ編集部賞」という素敵な賞をいただいたので

日を改めてちゃんと正しい収録法で声を残していこうと思います。

 

又、これを機会に

「自分の声を残す」

「自分の声で遊んでいただく」

という夢を叶えるためにいろいろ始めてみようと思います。

 

宜しくお願いいたします。