僕がはじめてアユタヤに行った時は、チャオプラヤー川を船で上って行きました。

ランチクルーズってやつなんでしょうか、なかなかおつでした。

途中で三島由紀夫の小説の舞台にもなった「ワット・アルン」や巨大涅槃仏が横たわるワット・ポーなどを

川から眺めて進むと、だんだん田舎の景色になっていきます。


ランチを食べてちょっと食休みすると、アユタヤの近くの(近くでもないかな?)船着場に着きます。

そこから先はバスでアユタヤへ。


まず訪れたのはワット・ヤイ・チャイ・モンコン。

ここにも寝ている仏像があります。


そして次の見所はワット・プラ・マハタート。

この寺院の歴史を聞くと「あ、ここは何百年もの間時が止まったままだ」と実感します。

ワット・プラ・マハタート この寺院はかつて戦いに敗れたビルマによって、徹底的に破壊された後が生々しく残っています。

仏像の首はことごとく切られ、頭のない無残な姿。









木の根に取り込まれた仏頭 そして有名な木の根に取り込まれた仏様の頭。

話によると、破壊を繰り返していたビルマ軍の中にもやさしい者がいて、転がった仏様の頭を木の切り株の上に置いた。

それが長い時を経て現在のように根っこの中に取り込まれたのではないか、と言われているそうです。

たくさんの人が記念撮影をしていますが、ここで注意は仏様の頭より上に立ってはいけないということ。

仏様の頭より下に座って撮らないといけないそうです。




さて、三つ目の名所はワット・プラ・シー・サンペット。

ここはかつて栄華を極めたアユタヤ王朝の王宮があった跡地のすぐ近く。

その昔は大きな黄金の仏像が建っていたそうですがいまは影も形もありません。

残っているのはその後ろに立っていた王様のお墓。

3つのおそろいの建物の中に今でも遺骨は眠っています。


また、このアユタヤは夜もまた雰囲気があってよろしい。

ちょっと虫が気になりますが。

夕暮れ時は象に乗ってお散歩なんかできたりします。これもなかなかおつ、です。


ま、バンコクに行ったなら一度は訪れてみてソンはない、さすが世界遺産です。