カメラ担当ディレクターでございます。


本日私は神奈川県真鶴町にて開催されているミュージシャンズ・ハッカソン「START ME UP AWARDS」にメディアパートナーとして同行しております。


ミュージシャンズ・ハッカソン

平たくいえば、サウンドクリエイター達の音楽制作交流会、といったところでしょうか。

なんでも芸能界の超大物も来ていたりして、いつの間にかこのプロジェクトのメディアパートナー...宣伝・映像発信担当...になっていた私は驚きを隠せません。

今後このミュージシャンズ・ハッカソンを盛り上げるべく、我々が全面バックアップしていくこととなりました。
社会的地位で行ったらまだ底辺の私にこんな大役任せていいのでしょうか?
こういう場に行って撮影すると、ちょくちょく「さすがプロですね」と言わてるんですが、こっちから言わしてみれば一介のヒラADが撮影しただけだと思っていますから。

何を持ってプロとされるのか?

それは誰の目から見てもそう見えて、かつ自分でもプライドを持たないとダメなのでしょうね。
プライドのかけらもない私はプロにはなれなさそう...。


しかし、それでも最近確実に仕事量は増えてきています。自主制作が疎かになるくらいに。
3月以降主要メンバーが相次いでそれまでの仕事を辞めるor転職するなど、大きな決断をしたので、その結果かもしれませんね。「金を手に入れないといけない」



では、また。