​​​株をしていると、大儲けしたこともあるが、反対に物凄いリスクがある
ある程度、目標数値を設定して、そこまで来たら売るってことをしている

しかし、これが、裏目に出ることも多々ある
以前、「Abalance」と言う株を3000円で買った
買ってすぐに下がったので、半分損切

その後、やはり私の感は、当たった
6000円まで値上がりしたので、ここまでと思い、売却
ところが、その後もどんどん値上がり
最後には14000円近くまで行ったのだ

勿論、地団太踏んで悔しがった



あまりの悔しさに、しばらく、「Abalance」株は、見ないようにしていた
がぁ、ある日、気になって見てみると3000円まで下落しているではないか!
そして、今日は、1,235円と見る影もない

こんなことが起きるからこそ欲を出さないように、値上がりして悔しくても目標で「これでいいのだ」といつも自分に言い聞かせている
だって、儲かったのだから・・・・・・・

さて、ここ数日、凄いことが起きている
銘柄は「伊勢化学工業」
しばらく、7000円代の時に買いを検討したことがあったが、あまりにも高いので、私の力量では及ばないと諦めていた
その後、どんどん値上がりしていく・・・・・
それこそ高嶺の花となってしまった
1万円 2万円 3万円と・・・・・
そして、ついに先週の終わりには4万円の大台を超えた

最小単位の100株買っても4,000,000円
私はただ、見るだけしかない

がぁ!!!
火曜日になって、7,000円のストップ安



水曜日も7,000円のストップ安
そして、今日は、3,200円安
たった三日間で17,000円も下落したのだ
100株で1,700,000円も損をしたことになる

だから株は怖い

やはり、欲張らないで、ある程度で満足しなけらば、ならないと思った
そして、ある意味、1,700,000円も損をした人もいるかと思うと、人には言えないが、「人の不幸、蜜の味」であるのは、間違いない
気の毒としか言いようがない・・・​​​​​​​​