今日も朝から湿度が高くて首から玉の汗がだーだー流れてます。
仕事に行く前には下着までビッショリかれこれ、ひと月くらいこの生活ですよね・・・いったいこの暑さ、いつまで続くんでしょ?
でも朝方、エアコンが寒くなり窓を開けるのが最近のルーティンになってしまってほぼ毎日3時に起きます。
その時、窓を開けるとどこからかコウロギのような虫の声が小さく聞こえるんですよ。
なんとなく真夏ではなくすこ~~~~しですよ。少し秋が近づいてきたのかな?そんな感じがするのが明け方です。
昨今のような気候では四季ではなく日本も二季になるかも・・・なんて記事が先日出てました。
ほんと、暑いか寒いかですものね・・・とにかく涼しくなってくれ
昨日パートが終わり、控室に行くといつも店長がいるのでさっさと帰宅するけど昨日は店長が先に帰った。
そこの残った高学歴おばさんと私。久しぶりに2人になった途端。高学歴おばさん。
『ちょっと聞いてもらえますか?』なんて言う。
やっ。やばいまた宗教の話か
だったらはっきり興味ないとお断りして帰りましょうといえばいい(`・ω・´)そう思い、どうしたのか尋ねた。
夕方からシフトに入るバイトさんと1時間だけシフトかぶる日がある高学歴おばさん。
私は入れ違いが多いので関わることがあまりない。
午前午後夕方と各シフト時間内に掃除という項目があり、それぞれが担当する。
でも夕方の時間にちょうど納品がくること、夕方にお客さんがちょっと多くなること。これらを考えると時間があれば午後に入ってるおばさんたちが夕方シフト前に掃除をやってあげたほうが納品作業にすぐ移れるので。ということで出来るときはおばさんたちが掃除してあげてた。
店長も承知済み。
でも・・・この納品さえ終わってしまえば夜の時間帯は客数も減るし納品もないので暇な時間ができる。
だったら、この時間に掃除すればいいのでは?
そう思ったので無理しておばさんたちが掃除してあげる必要はないよ。そういう結論になり、高学歴おばさんも頑張ることを辞めた。
バイトさんの中に大学2年生になる女の子がいる。
どうやらこの子が曲者で高学歴おばさんをバカにするらしく、掃除をしてないと不貞腐れて高学歴おばさんに掃除をやれと真顔で言ってくる。
やってもらえますか?ではなく、やってくださいと。
そこで高学歴おばさんも何で?と思ったのなら言えばいいのに、基本優しいおばさんなので言われたままに不満を抱えながら掃除をする。
掃除をしてる間にその女の子のバイトを見ると大学3年生になる男子バイト君に付きっきり。
えっと思いながら掃除をする。
その不満を永遠一時間。語られました。
でもさ・・・。ここで四の五の言っても解決しないし不満に思ってるのなら店長に現状を言うか本人に話すしかないよね。
そう言ったら、店長は知ってるけど若い子達には何も言えないそう・・・。
なぜなら。
辞められたら困るから。。
おばさんたちは辞めない。辞められないでしょ。働かせてやってる。
この考えみたいです。
今の時代、良くも悪くも情報共有。事実を発信する立場に寄って理解する内容が大きく変わる。
教育からの叱責がパワハラになることが多い。その結果、ブラック企業。だから辞める。
この方程式が成り立ってるので雇用主は若い子には腫れ物に触る感じで教育。
学校も同じなのですかね?
すぐSNS。
ちょっと注意するとうざ~という顔するだけならマシなほう。拡散されて真実を異なることを拡散され被害者が加害者になる可能性。
どうしてこうなってしまったのか。
そしてこの先、少子化だからと言ってこういう若者でも増やしたほうがいいのか。
駄目な店長といつも思ってるけど雇用主という立場になると苦労がたえないなあ・・・そう思うのも事実。
・・・まあ、正直。高学歴おばさんが一番不満に思ってることの解決法として店長にいう。言ってもダメならきっぱりこの女の子バイトには、掃除は夕勤の人でやってくれと話す。
私たちおばさんは午後の部で作業したのでときっぱり話す。やることない。
それでいいのでは?と話した。
もし、私がこの時間にいて同じようにされたら私はハッキリ言いますけどね。
なんかモヤっとするけど、所詮パートですから。ここまで気をもむ必要ないよ~って気持ちでいきましょう(#^.^#)
そう話して高学歴おばさんも少しは救われたようになり帰った。
でも・・・自分のしたことは必ずどのような形かはわからないけどきっと返ってくる。
私は常にこのように思ってるのでなるべく人を不快にさせないよう、そして踏み込まないよう生きてます。
だって人は絶対同じになることはないし考えが違って当たり前。
この歳になって、義理にも開放され嫌な思いは散々してきましたから。
穏やかに過ごしていきたいものです。
では今日も高学歴おばさんとパートです( ̄ー ̄)ニヤリ
行ってきます。