何が起こったのでしょう・・・ガーン

 

昨日の記事がまさかのアメトピにびっくり

 

人生再建。

 

このワードですかね?

 

あまりのアクセスの多さにびっくり通り越して恐怖にゲッソリ

気弱な私です。

 

 

戸建てローン返済、転勤先で住んでる家賃、パパが単身赴任中だった生活費等の出費。

高校生の息子。

もお、ほんとにこの時はお金が足りなくて苦しかったですあせる

でも自分で選んだ道です。どうにかしなければ・・・。

とムチ打ったはずがチーン

打っても何も出ないのはおわかりで笑い泣き

 

そうなると、ローン返済金を組み替えてもらって月々の返済額を減らし期間を延ばしてもらう・・・。

これも検討しました。

でもここでパパが義父にお金を貸してもらうことを決意あせる

 

・・・頭を下げて貸してもらうことにしました。

 

義父からしたらパパは可愛い息子。

嫁のやりくりの悪さに腹だたしく嫌味の100や200は言われましたが、そんなのどうってことないです。

とにかくローンを返済しないことにはプンプン

そう思えば頭なんていくらでも下げます。

 

あと数年のローン残金を義父から借りて返済に回し、なんとか首の皮1枚つながった笑い泣き

 

この時点で千葉から引っ越してきて8年くらい・・・。

気がつけば千葉に住んでいた年数より埼玉のほうが長くなってる。

息子は千葉の記憶がほとんどないというし・・・。

 

この頃からです。

この先。私たちは千葉に戻る?それとも他の地に終の棲家を考える?

 

本来ならパパは単身赴任中なので単身先で。

息子と私は千葉の家に帰る。

これが良かったのか?

 

長年私のブログを読んでいる方ならお分かりだと思いますがニヤリ

その選択はゼロなのは間違いありません( ー`дー´)キリッ

同居から逃げたい時の別居成功なんですもの~ニヤリ

それはおいといてニヤリ

 

漠然とこのまま埼玉にいるのか。それともまた転勤になってどこかほかに行くのか。

なんとな~くのうっすらした未来しか描いてなかった頃です。

 

その後、息子が高校3年生の秋に異動辞令により埼玉に帰ってきたパパ。

大学進学のための受験期でのパパ帰宅は心強かった。

翌年なんとか大学進学が決まり、パパも異動先でも勤務にも慣れた頃・・・。

 

義父が倒れる。

 

単身中だったパパが千葉に行けない間は私が2週間に一度ペースで日帰りで掃除や買い物に行ってた。

パパも月一で私と一緒に千葉に行ってはいたけど毎週行くことが出来ない分、義父は寂しさや老いは増していったんでしょうね・・・。

 

単身赴任してから会社には全国どこでも異動社員というのではなく、エリア限定の社員に変更してもらえるよう依頼はしてた。

この当時義父の年齢が85歳だったことから近いうちにくる介護の事を念頭にしてた。

義姉は東京にいるが介護については何も協力する気がないようなのでアテに出来ず。それなら自分たちで備えておくしかない。

 

エリア社員として変更ができたことで大きな転勤可能性はなくなった。その分基本給が減り、さらに手取り給料金額が少なくなる(´;ω;`)ウゥゥ

 

そしてすぐ。

 

介護がやってきた・・・。

 

倒れたことにより、病気が見つかり治療。

治療により病気は治る。

 

高齢になると病気が治っても人間の体力は衰える・・・。

これが老化なんですよね( ノД`)シクシク…

たとえ1週間でも寝たきりになると足腰。動かなくなってしまう。

リハビリして復帰・・・それには高齢すぎた年齢でした。

気力も体力もない義父はそのまま・・・寝たきりになりました。

 

この間、地元の病院や遠方の病院を行ったり来たり。

 

手続きが必要なので明日来て下さい。

治療説明があるので明日来てください。

タオルがないので明日持ってきてください。

・・・。

・・・。

・・・。

千葉と埼玉。片道2時間以上。

遠方の病院にいたときは3時間。

もお、これ以上通えない。

 

パパだけ千葉の家に帰って一人暮らす。これしかないか・・・。

 

全員で千葉の家に帰る?とも考えたこともあったけど大学生になった息子の通学やこの先大きな転勤がないといっても都内勤務もあるとしたら・・・千葉の住まいから通うことはできない。

コロナ禍でテレワークだったパパでしたが・・・。

この頃から、やっぱりこの先。千葉のこの地に戻るという選択肢がなくなってきた。

 

 

ここから、千葉の家の片づけが始まります。

 

 

今日は夏日だそうです。

急な暑さに体が慣れていないので水分補給を心がけ気を付けてくださいね。

私も今日は高学歴おばさんとのシフトday。

今から疲弊してますが(;^ω^)仕方ない。

パート行ってきます。