深大寺温泉ゆかり | こぐまを連れてどこに行く?

こぐまを連れてどこに行く?

2歳の息子、子育て中。
毎週末はどこに行こう?
たくさんイベントがある、楽しい場所がいっぱいある。
少しでも情報が共有できたらいいな、と思い
イベントチラシをペタペタしていきます。

深大寺温泉 ゆかりの基本情報



料金 大人                1650円(タオル・館内着付)

        カラスの行水(1時間) 1100円(タオル付)

夕焼け割引       1350円(タオル・館内着付)

                        

        キャンパス割引     1350円 

        シルバー割引      1350円

 

        岩盤浴 800円(10:30~21:20)


営業時間 10:00~22:00(最終受付21:00)

アクセス バス無料シャトル送迎バス 京王線調布駅北口、およびJR線武蔵境駅南口より

       車三鷹通りより入る   

       電車京王線調布駅より深大寺行きバスに乗車、「深大寺」停留所下車、徒歩6分

住所 東京都調布市深大寺元町2-12-2




深大寺温泉 ゆかりの魅力


①風水温泉を楽しめる

②小さな旅館に来たような温かみのある雰囲気

③真っ黒な温泉




かまこお気に入りハート

1木で造られた廊下、味のある建物家

2足湯があるお庭のごちそう屋温泉

3各種こだわりのつくりの風水風呂が楽しめる風水





6月12日(土)の入浴感想

女友達2人で入浴

20:30~22:00の間でお風呂・お庭のごちそう屋を利用



22:00終了のため、1時間のみのカラスの行水コースにしようか悩んだが、
夕焼け割引と250円しか違わないので、夕焼け割引コースを選択ひらめき電球


施設全般は田舎の老舗旅館といった雰囲気。
フロントに入ってすぐに歩く廊下には数枚有名人のサイン入り色紙が飾られている。

思わず、ここはお忍びで有名人が通っているのだろうか!?
なんて、思ってしまった。それくらい、こじんまりとした古民家に近い狭い建物ドア


浴室に入ると、木や炭を使用した壁、温かみのある照明。
スーパー銭湯では味わえない趣、である。

洗い場は石のいすが9つ。
少ないため、私たちが使用時はたまたま空いていたが
すぐに待つ人がでてしまったえっ

内湯は黒湯の温泉温泉
足元が見えないほど真っ黒だ。

露天にある水風呂以外は全て温泉浴槽温泉
さらに、浴槽一つ一つに風水的説明が書かれた看板があるが、
人体図が書いてあるあたり、まず他では見られないだろう。



良かった点


①旅館のようなあたたかみのある建物・雰囲気

 決して、新しくは無いのだが、古いからこそ味があり趣深い新月

時間があれば1日中ゆっくりして、くつろぎたい。

狭いからこそ、なんだか、田舎のおばあちゃんの家に来たようなあたたかさが感じられるまるちゃんのおばあちゃん

1階食堂のおばあちゃんが、またいい味を出している。

割烹着が良く似合い、他のスーパー銭湯とは全く異質。



②風水温泉でパワーチャージ・身体浄化

 

 浴槽の一つ一つの配置や建物は風水を意識して造られたそう。

六角形の香り風呂は、ガラス張りの小さな部屋の中に最大5人ほど入れる浴槽があり 
見た感じは中国の庭園にありそうな形をしている箱庭

洞窟風呂は、ノスタルジックな雰囲気で考え事をしたい時に入っていられる。

ぬるめの温度なのも嬉しい得意げ

露天の岩風呂には「玄武」「朱雀」など方角の言葉が書かれていて、

方角を意識して造られていることを象徴している。

塩蒸しサウナは、中央に塩が盛られている部屋で、湿度が高めのサウナ。

盛られた塩が身体と心を浄化してくれるような感じがするしお


一つ一つの浴槽が、高級感があるわけではないが、狭いからこそ

大衆浴場の雰囲気が無く、非日常の雰囲気を発揮できている赤ずきん1

露天風呂の裏の山は、深大寺+風水という雰囲気にマッチしている霧




③真っ黒の温泉で肌すべすべに


 中が見えないほどの真っ黒い源泉が、水風呂以外の全浴槽に使われている。

温泉の豊富さが感じられる温泉

コーヒー以上に真っ黒で圧巻される。

ただし、入る時足元が見えないので注意が必要注意