糖質制限提唱の第一人者の江部先生の新しい記事が東洋経済オンラインで出てました。
→「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文(2017年10月3日付)
衝撃論文とは、コレのこと→associations of fats and carbohydrate intake with cardiovascular disease and mortality in 18 countries from five continents.
低・中・高所得の18ヶ国での調査で炭水化物の摂取が多ければ心疾患死亡率が高かったと。(詳しくは記事または論文を)
何年か前の抗加齢医学会でも『カロリー制限 vs 糖質制限』なんてdebateがあったりして面白かった記憶があります。
『少食』という“武器”を手に入れて栄養コントロールスキル?がレベルupしたつもりの僕(超自惚れ)が体感することは、
摂取量を抑え気味(結果、カロリー制限となる)の食生活習慣では
少ない糖質でもけっこうエネルギッシュに動けるようになってくるし、
カロリーオーバーを感知するセンサーの精度が上がったりオーバーに対する耐性が弱くなった気がします。ちょっと食い過ぎるだけで頭も身体も疲れやすい。なので、また少食にしたくなる。
少ない摂取の中で炭水化物の比率が高いと、
(これは思い込みか、センサーが働いてくれて感じるのか)確かに身体もだけど、頭が重たい。眠い。(血糖値スパイク?)
そういう経験を経て、たんぱく質を摂りつつ、
良質の脂が、日々のパフォーマンスを左右させる。
こんなところに辿り着いてます。🏁
もしそーゆーのが大事だということが医学的に実証されて、それで身体も頭もラクに生活出来るなら、
余計な金銭もエネルギーも消費しなくて済むしECO!なので、その道を選ぶに越したこたぁ、ないですね。
でも筋肉も、つけたい。💪
(最近、金より名誉より、筋肉が欲しい。爆)
そこで
メガビタミンというワザを仕込む事が、パフォーマンス維持向上に、良いのかもしんないと思うばかりです。
⬆︎ほぼサンプルで頂いたものを載せましたが…良いものばかり。。
ベーシックサプリとしてどこかのメディカルサプリに頼るのも、悪くないと思います。
と言ってもヤミクモに、大量にビタミンを摂れば良いってわけではないですが。(それはマズイ)
各分野の技術の進化と同様に、栄養の科学も加工技術も、進化してますから…
必ずしも食材から全てを補う!という思考に固執しなくても良いんじゃないかな、という私見です。
Masa