0〜2歳くらいの子どもを対象とした

補完食のお話をするよ!

赤ちゃんの健やかな成長のために

今のうちに学んでみませんか?

 

 

 

いつもブログを見てくださりありがとうございます。

 

 

偏食という言葉はあまり好きではないのですが

食が細い子が多いです。

原因は色々あるかと思いますが

離乳食をあまりにも遅くスタートしていたり

食の経験値が少ないと

偏食になる可能性も高くなります。

 

好みの味しか求めず

親も食べないからと

子どもが食べるものばかりを出す

負のスパイラルに陥っている

パターンが非常に多いです。

 

 

赤ちゃんは繊細な味覚を持っています

生まれたばかりの赤ちゃんの

味蕾の数は1万個

成人では約7千個

高齢では3千個だというのです。

 

生後3ヶ月でピークを迎えるようです。

 

この繊細な味覚を持っている赤ちゃんなので

いろんな味を味わってもらいたいのです。

 

別に辛いもの、クセのあるものなどではなく

野菜本来の味、苦味なども経験を通して

徐々に認知していくので

1回食べさせてダメだった

だからこの子は〇〇が嫌いです

なので今後は出しません

では勿体無いのです。

 

味に敏感になったり

逆に鈍感になったりする可能性に

亜鉛不足なども考えられます。

亜鉛不足によって

偏食が進んでしまっていることも

あるのです。

 

赤ちゃん時期から

しっかり補給していきたい

栄養素です。

 

ミルクに含まれているものも

ありますので、

メーカー選びは成分を見て選んでもいいですね〜