今年も雨の季節になりましたね。


そうそう、あの日も雨のぐずついた天気だったなぁ。。。


今から2年前の2022年6月。


肝臓2ヶ所、肺1ヶ所、肋骨2ヶ所に転移が見つかりました。




病院では


「ステージ4は、延命のための治療になります」


と言われ、、、。


「ステージ4になったら、もう治るという希望すら持てないのか。。。悲しい


と愕然とし、どうしても納得がいかず、悩みに悩んで転院を決意。


2022年8月から免疫療法(HITV療法)を開始。


もちろん、栄養状態を底上げし、免疫療法の後押しをしてくれる


分子栄養学に基づいた栄養療法


も同時並行で。


かなり力を入れてやってきました。







こうやって、振り返ってみると。。。


ありがたいことに、これまで

「病気に体力を奪われて、食べれない、寝れない、
辛い、しんどい、だるい、、、ネガティブ

みたいなことは一切なかったなぁと。


「闘病」という言葉に違和感を抱いてしまうぐらい、栄養状態を落とすことなく日々元気に過ごせていて。


普段は自分が「癌患者」であることをすっかり忘れているぐらい。


まだ癌はあるものの、今のところ癌が勢いよく急速に増殖している、という感じも見られません。

前回の画像評価

免疫療法ももちろんなんですが、栄養療法でもそのあたりはしっかり対策してきています。








だから思うのです。


これだけQOLを落とさず元気に生活できているなら、もう、癌があろうが、無かろうが、そこはもはや自分にとってはあまり問題ではないのかなぁ、と。


そりゃ、無くなってくれたら、とは思います。


でも、それにこだわって躍起になるよりも、たとえ癌があったとしても、日々これだけ体調良く、元気にやりたいことをして過ごせていたら、もうそれだけで十分じゃないかと。


このまま


絶対に栄養状態を落とさない


これ以上癌を増殖させない


これらの対策をしっかりして、癌と共存しながら元気に年を重ねていく。


そういった日々の積み重ねの結果、当初思っていたよりも、少しでも長く生きれたら。。。


もうそれで十分だと思うんですよね。




癌をコテンパンにたたいて見事消失。でも体やメンタルはボロボロで、再発におびえながら、副作用に悩まされながら日々を過ごす。ネガティブ


そんな生き方は辛すぎるので…。







癌に支配されず、自分の人生を生きる。


そんな生き方を気負いすることなく、自然体でできたらいいなぁ。。。


なんて思う今日この頃です。にっこり



アイスクリームいかがですか〜♪









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乳がんステージ4

わたしの乳がん治療


・2021年10月   右乳癌ステージ2B

腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  3月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置
・2023年  9月   PET 肝臓、肋骨は消失、肺は縮小も第5腰椎に新たな骨転移
・2023年 11月  第5腰椎骨転移にラジオ波治療
・2023年 12月  免疫療法にて再発予防の処置開始


栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中 ニコニコ


 


乳がん転移予防、乳がん再発予防ために

ご自分の栄養状態を「正しく」知りましょうね。