ちょっとさびれたローカル線に、コトコトゆられて。



レトロな車内、いい味だしてる〜。




車窓から広がる、新緑をくぐり抜けて。






線路は続くよ、どこまでも〜♪





到着したのは・・・





海〜!








こうしてると、寄せては返す波のように、これまでのいろんな記憶がよみがえってくるなぁ。。。ウインク









思い返せば、若かりし頃のわたし…。


元々、萎縮性胃炎があり消化力が低く、低たんぱく、便秘がち、貧血で、低血糖気味。ネガティブ


睡眠も浅く、メンタルも落ち込みやすく。。。魂


うまく糖代謝が回せず、低過ぎる中性脂肪で、常にエネルギー不足、すぐにへたってしまう。ガーン


そのエネルギーの不足分を甘いものやアドレナリン、ドバドバ出しながら、カバーして帳尻合わせ。


そうやって交感神経優位で自分を奮い立たせて、なんとか日常をこなしている。。。ピリピリ


若い頃は、そんな根っからの


栄養欠損っ子


だった、わたくし。笑い泣き


まぁその頃から、体の中で生まれた癌細胞は、少しづつ少しづつ、免疫をすり抜けていくようになっていたんだろうなぁ…。チーン 反省。









当時は、普通に日常生活おくっているけれど、休みとになると、「おでかけの気分」どころじゃなく、とにかくどんより疲れやすく、鬱うつで…。


それが、栄養療法で、ひどい栄養欠損から解放され。キラキラ


今は癌を患って、栄養状態まだまだなところもあるけれど、何より体感がよく、栄養欠損真っ只中だった若かりし頃より、元気かもはてなマーク


普段は、自分自身が癌患者ということさえも忘れているぐらい。






そう、栄養療法に取り組んでみて


「なんだかどこかにお出かけしたいな」


「お家でゴロゴロしてるの、もったいないな」


「何か始めてみたいな」


そんな気分になってきたら、栄養状態も回復してきたサイン。


栄養療法、実践されている方は、この感覚、よくわかるんじゃないでしょうか?指差し










外に出て、食べたことのない物を味わって。


見たことのない景色に感動して。


時間を忘れるぐらい、楽しくおしゃべりして。


「やるべきこと」ではなく、自分の「やりたいこと」に夢中になって。キラキラ


これってやはり「栄養という揺るぎない体の土台」があるからこそ、できることだから。


栄養欠損があってもね、「気力」でなんとか動けるんです。でも、それはあくまで「アドレナリン」で動いているだけ。注意 


かえって栄養を消耗しているに過ぎません。。。無気力











「癌に支配されずに生きていく」


ってひとたび癌に罹患してしまったら、なかなか難しい。🤔


でも「本物の栄養療法」に取り組むと、ちゃんと体は応えてくれて、ちゃんと栄養状態は上がってくる。


(偽物の「なんちゃって栄養療法」はたくさんあるのでご注意注意)





そして、QOLを落とすことなく、健やかに毎日を過ごしていると、ふと気がつけば


癌に支配されずに、自分の人生を生きることができるようになっている。


なんか地味ーっ、なんだけど、そんな感じなんですよね。ニコニコ


結果的には、それがまわりまわって、癌治療にも良い影響を及ぼしてくれている気がするなぁ。。。キラキラ










わたし自身、乳がんステージ4で闘病中。





「土台となる栄養状態」を分子栄養学に基づく栄養療法で底上げしながら


癌闘病している身として、そんなことを強く感じる今日この頃です。にっこり










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分子栄養学の【 KYBグループ 】は

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乳がんステージ4

わたしの乳がん治療


・2021年10月   右乳癌ステージ2B

腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  3月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置
・2023年  9月   PET 肝臓、肋骨は消失、肺は縮小も第5腰椎に新たな骨転移
・2023年 11月  第5腰椎骨転移にラジオ波治療
・2023年 12月  免疫療法にて再発予防の処置開始


栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中 ニコニコ


 


乳がん転移予防、乳がん再発予防ために

ご自分の栄養状態を「正しく」知りましょうね。