元野良猫のうちの猫くん。お迎えしてから3ヶ月半たった今ではだいぶ落ち着いて「家猫」らしくなってきました。にっこり



野良猫時代を思い出すのか?
いつも窓辺で日向ぼっこしながら
ずーっと外を見ては、思いにふけってます。





うちに来た最初の頃は、当然だけど恐怖と不安から交感神経バリバリピリピリで、なかなかうんち💩も出ず。


やっと出た、初めてのうんちは。。。


※お食事中の方、すみません、ここでリターンくださいね。🙏


























びっくり!真っ黒な硬ーい、コロコロ便でした。驚き



保護猫のお姉さんや獣医さんにも相談したんですが、やっぱり食べ物や飲み水も限られる不衛生な厳しい環境で育っているので、野良猫だとそういううんちの子もいるとのことで…。寄生虫もいましたしね…。


やっぱり猫も「腸」ってほんと大事ですよね。


なので、猫くんに嫌がられない程度で、ちょこっとずつプレ・プロバイオティクスでの腸ケアを取り入れてます。にっこり


良い菌を入れる。
プロバイオティクス

幸い、納豆とか豆乳ヨーグルトとか、少しずつウェットフードに混ぜ込んだら、ペロッと食べてくれます。





そして良い菌のエサとして必須、でも不足しがちな食物繊維を。
プレバイオティクス

さつまいも、じゃがいも、甘栗なんかをすりつぶして、ポタージュみたいにしたのは好きみたいで、よく食べてくれるので助かります。これもウエットフードと混ぜて。




でも、そうは言ってもやっぱり基本はまぐろ、かつお、鶏肉が大好きな肉食の猫。調子にのって入れすぎると、食べ盛りの肉好き男子高校生のように


「おい、おかーん!余計なもん入れてくんなやー!」ムキー


って目で訴えかけてくる…。


なので、あくまで美味しく食べられる範囲で。わからないように、しれーっと。ニヤニヤ








まだまだなんですが、最近ではちょっとずつうんちもやわらかくなって、色も変わってきました。







心なしか、性格も穏やかになってきたような?


「脳腸相関」ってよく言いますけど、少なからず関係してるんじゃないかなぁ。





やっぱり人間も同じ。最終的に行き着くところは「腸」ですよね。


どれだけ「癌のために」と良い食事をして、質のいいサプリで補ったとしても、腸が悪ければ、栄養は素通りするだけで一向に吸収されない。


それどころか、ボロボロの腸で起こる炎症は全身に飛び火して様々な不調の原因に…。


だから、腸がボロボロなのに、メンタル絶好調で栄養状態バッチリ!なんて人は絶対にいませんよね。凝視


免疫細胞の6割が集中しているところですし、ここが悪いと癌細胞にも好都合に…。



「全ての病気は腸から始まる」
by ヒポクラテス



詳しくはこちら



わたしも腸への「分子栄養学に基づいた栄養アプローチ」、力を入れてせっせと取り組み中でございます。ニコニコ










サムネイル

分子栄養学の【 KYBグループ 】は

医師、管理栄養士と
連携をとりながら進める

本物の栄養療法(オーソモレキュラー療法)をお届けします。 








 

 

 




  


栄養療法について知りたい方
詳細な血液検査→医師による栄養解析ご希望の方

こちら↓からお気軽に

お問い合わせくださいねピンク音符

サムネイル

友だち追加


 

お問合せフォームからもお気軽にどうぞ(*^_^*)



 


 


    

乳がんステージ4

わたしの乳がん治療


・2021年10月   右乳癌ステージ2B

腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  3月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置
・2023年  9月   PET 肝臓、肋骨は消失、肺は縮小も第5腰椎に新たな骨転移
・2023年 11月  第5腰椎骨転移にラジオ波治療
・2023年 12月  免疫療法にて再発予防の処置開始


栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中 ニコニコ


 


乳がん転移予防、乳がん再発予防ために

ご自分の栄養状態を「正しく」知りましょうね。