先日の夜は、オンラインでの「やさしい分子栄養学きほんのき勉強会」でした。


今年1月から始まった、「分子栄養学を基本からじっくり学びたい」という方のための講座。




昼、夜の2部制で、夜でお疲れな時間帯にもかかわらず、多くの方が参加され、みなさん真剣に学ばれていましたね。にっこり



前回の「たんぱく質」に続き、今回は


「糖質、脂質」





普段意識することもないぐらい身近な栄養素。


でも、深く掘り下げていけばいくほど、なるほど〜電球といろんなことに繋がっていくんですよね。


講師の先生のお話も、日常での身近な話題がたくさんで、本当に身につまされるし、わかりやすい。キラキラ


特に、糖質ってどれも「一緒くた」にされて悪者扱いされがちだけど、選び方が大事だし、そもそもそれらをうまく代謝させて利用できない体に問題が…。


なのに、本質は見ないでとにかく糖質制限…ありがちですよね。


脂質だってわたしたちの37兆個の細胞を守る細胞膜の材料ですから、質をよく見極めた上でしっかりとっていくことが重要。



やはり、癌治療を滞りなくうまく進めていくためにも、正しい分子栄養学を身につけるって本当に大事だと実感しますね。ニコニコ









今後の講義は「ビタミン」→「ミネラル」→「分子栄養学の特長」と続き、その後は69項目の詳細な血液検査を受けた上で、ご自身の栄養解析レポートを見ながら、データを読み解くための、より専門的な講義へと進んでいきます。





とっても楽しみですね。ニコニコ


なんといっても、栄養療法に取り組まれている方は、この濃〜い内容の講義がすべて 無料/ 


ディレクターさんたちの粋な計らいで実現したこの講座、こうやって学べることに感謝です。


「分子栄養学を学んで、自分、家族の健康を守るために役立てたい。」


そんな方にはサポートを惜しまない。40年の歴史を持ち、本物の分子栄養学を提供するKYB CLUBにはそんなあったかい風土がありますよ。🤗
 











病院の診察の際にサラッと渡されて、サラッと説明されるだけの血液検査結果。凝視


でも、自分で正しい知識を身につけて、もっともっと深読みしていけば、本来の栄養状態や問題点が浮かび上がってくる


そんな分子栄養学って、多くの可能性を秘めていて、興味深いと思いませんか?ウインク

(ただし「なんちゃって分子栄養学」も多いのでご注意を注意


ぜひ、「本物」を一緒に学んで、癌治療にも最大限活かしていきましょう。






リモート勉強会の間、退屈しておヒザの上でスヤスヤ〜💤

下だけ既にパジャマなもので…失礼いたしました🤣










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乳がんステージ4

わたしの乳がん治療


・2021年10月   右乳癌ステージ2B

腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  3月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置
・2023年  9月   PET 肝臓、肋骨は消失、肺は縮小も第5腰椎に新たな骨転移
・2023年 11月  第5腰椎骨転移にラジオ波治療
・2023年 12月  免疫療法にて再発予防の処置開始


栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中 ニコニコ


 


乳がん転移予防、乳がん再発予防ために

ご自分の栄養状態を「正しく」知りましょうね。