わたし、乳がんになってから、運動もした方がいいかなー、とお散歩に行くことが増えたんですが、その途中にいつも野良猫たちがいる場所があるんですよね。



そこは吹きっさらしで、その日のごはんもままならない厳しい環境。なのにみんなのんびり日向ぼっこしたりじゃれあったり、本当にたくましく悠々自適に1日を過ごしていて。


そんな猫ちゃんたちを見ていると

「癌になったからって、ちゃんとした医療も受けれるし、あったかいご飯も食べれるし、寝るとこもあるんだし。大したことないじゃん!!泣き笑い

なんて思わされ、いつも元気をもらっていました。







周りにご迷惑にならないように、エサをちょこちょこやるようになるにつれて


「今日はごはん食べれてるかな〜」

「暑い中、寒い中どうしてるかな〜」

「姿見えないけど具合悪いのかな〜」


と、なんだか我が子のようにどんどん愛着がわいてきまして。デレデレ


わたしは不妊治療中に乳がんが発覚、強制終了となり「子供を持つ」ということが叶わなかったので、ずっとくすぶっていた母性がむくむくと。。。


そんな時、保護猫のTNR活動をされているお姉さんもそこで同じようにエサやりをされていて、いろいろとお話しするようになり、なんでも近いうち一斉捕獲して避妊、去勢手術するとのこと。


そこでいろいろ悩んだんですが、捕獲してもらうタイミングで、その中で一番なついてくれてた猫ちゃんを引き取って我が家でお迎えすることになりました。




推定6ヶ月〜8ヶ月ぐらい?の男の子






わたしは、猫のお母さん初心者🔰


至らない点も多々ありますが、この先もずっと一緒に仲良く暮らしていけたら、と思います。


まだまだ長生きしなければニコニコ



クローゼットの中がお気に入り。
眠いのをガマンして「ふみふみ〜」








「キャンサーギフト」ってありますよね。


ひねくれ者のわたし、正直この言葉にずっと違和感もっていました…。


「癌になってギフト?んなことあるかい!凝視」ってな感じで。(気を悪くされたらごめんなさい…。🙇)



でも、こうやって癌にならなければ、猫たちにも出会えなかったし、その中の一匹をこうしてお迎えするなんて考えもしなかったなぁと…。


そう思って振り返ってみると、やはり癌にならないと出会えなかった人たちや癌になって支えてくれる人たちもいる。


決して癌になってよかったとは思わないし、癌になって手放すこと、あきらめることも多かったけど


「与えられたもの」


も確かにあるんだなぁと改めて思う今日この頃です。昇天












 

 

 




  


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・2021年10月   右乳癌ステージ2B

腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  3月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置


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