病院ではスルーされてしまう「栄養欠損のサイン」
前の記事の「AST、ALT」もそうですが
↓
まだまだたくさんあります。
例えば☝️
数値が高いと脂質異常症や動脈硬化などのリスクとされ、悪者扱いされることが多い
中性脂肪。
これは高くなければいいんでしょうか?低ければ低いほど、いいんでしょうか?
例えばですが、これが
38 mg/dL
ぐらいだったらどうでしょう?
実はこれ、何を隠そう、分子栄養学に出会う前の私の数値です…。
当時は「何か病気がある」という訳でもなく、仕事も家事も普通にこなして、ごはんも普通に食べてはいるんだけど、なんだか重だるーい日々が続いていて、健診などで中性脂肪に「L」がつくこともあり。。。
気になって内科を受診すると
「う〜ん、まぁ体質もあるからねぇ」
「中性脂肪は高いのは問題だけど、低いのは気にすることないですよ」
「え?本当に?」となんだかずーーーっともやもやする日々でした。
一方、この低い中性脂肪を分子栄養学でひもといていくと、体の中のことがいろいろとわかってきます。もちろん、この「中性脂肪」単体だけではなく、他の項目との関連性もみた上で。
やっぱり根底にあるのは
「栄養欠損」
なんですよね、しかもかなりの…。
決して病気な訳じゃない、普通に生活できている。なのになんだかよくわからない「重だるさ」みたいなものにずーっと支配されてたような毎日だったんですが、
あーだから毎日体が辛かったんだなぁ。。。
だからメンタルも不安定だったのか。。。
と、根本原因が見えてきて、納得するしかありませんでした。
でもこういった視点は病院の保険診療にはないから、「低い中性脂肪」を指摘されることはありません。
スルーされちゃうんですよ、昔の私みたいに。
癌治療中ならなおさらで、こういった「しんどさ」って、「治療の副作用だから仕方ないか…」なんて我慢してしまうケースも多いんじゃないかなぁと思うのです。
そうこうしているうちにも癌治療は繰り返され、栄養欠損にもますます拍車がかかり、最終的には栄養欠損→衰弱→悪液質へと移行してしまう…。
この流れだけはなんとしてでも止めなければ。
なんだかわからないけど、ツラい、しんどい毎日…。
そこには必ず「栄養欠損」があります。
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・2021年10月 右乳癌ステージ2B
腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所
・2021年12月 放射線治療
・2022年 1月 ホルモン療法開始
・2022年 6月 PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4
・2022年 8月 免疫療法開始
・2022年 2月 PET 肝臓2ヶ所は縮小
・2022年 3月 肋骨のみ放射線治療
・2022年 3月 肺、肋骨に追加の免疫処置
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