肝臓ってどんなイメージでしょう?
お酒を飲みすぎると悪化する臓器。
人体で一番大きい臓器。
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「沈黙の臓器」とも呼ばれますね。
肝臓は
☑️エネルギー源の貯蔵や供給
☑️タンパク質の合成
☑️有害物質の解毒
☑️胆汁の産生・分泌
などなど
実に多岐にわたる仕事を、私たちが気づかないところで日々黙々とこなしてくれているんですよね。
肝臓には2,000種類以上の酵素が存在し、様々な物質を化学的に作り変える代謝(化学反応)が絶え間なく起こっていることから、肝臓は「生体の化学工場」とも言われています。
そして、その代謝を常に陰でサポートしてくれているのが ビタミンB群。
これが不足していると「化学工場」はうまく稼働しません…。
癌闘病中はストレスがつきものですが‥‥
このビタミンB群はストレスがかかると体内でどんどん消耗されてしまいます。
癌でも前向きに生き抜くために
知っておきたい「肝臓とビタミンB群」について、下記の動画で分子整合栄養医学(オーソモレキュラー療法)のドクターがわかりやすく解説しています。
6月25日(日)までいつでもご視聴いただけます。
1時間ほどの動画です。今週末お時間のある時にぜひご覧ください。
こちらは、大阪での講演会の動画ですが、この他にもKYBでは随時、様々なテーマでの勉強会をリモートで開催しております。
~ Know Your Body ~
「自分の体は自分で守りましょう、そのためにはまず自分の体を知りましょう。」
という考えの元「学びの場」がたくさん提供されています。
ぜひ「本物の分子栄養学」から学んでくださいね。
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これまでの乳がん治療
・2021年10月 右乳癌ステージ2B
腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節2ヶ所に転移あり
・2021年12月 放射線治療
・2022年 1月 ホルモン療法開始
・2022年 6月 PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4
・2022年 8月 免疫療法開始
・2022年 2月 PET 肝臓2ヶ所は縮小
・2022年 3月 肋骨のみ放射線治療
・2022年 3月 肺、肋骨に追加の免疫処置
栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中
乳がんステージ4でも負けない!
分子整合栄養医学 KYBの栄養療法とは?
(1) 詳細な血液検査
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詳細な血液検査を受けていただきます。
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分子整合栄養学の専門医が検査結果を分析いたします。
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