ストレッチポールで、ゴロゴロしながら筋トレ。にっこり


ほぐすだけじゃなく、乗っかるとバランスも必要なので、結構インナーマッスル鍛えられるんですよね。腹筋ぴくぴくします煽り










わたし、乳癌と診断されたときは、「癌だしあまり動かないほうがいいのかな…」なんて思って運動を控えたりしてました。


でも、リモートの栄養相談でKYBの先生とお話した時、血液検査の結果を一通り見てもらって、


「十分、筋トレもできる体ですよ。できるならしっかり動いたほうがいいですよ。」


と言ってもらえたので、ウォーキングや軽い筋トレやヨガなど、無理のない範囲で運動しています。


癌でも、動ける状態で、ひどい貧血やたんぱく不足がなく、酸化ストレスもそれほど問題ない状態であれば、無理ない範囲で運動した方が、いろんな面でメリットがありますね。










ところで、朝日を浴びながら軽くウォーキングして、お腹を空かせてから朝ごはん、なんてとても健康的に思えますが、これは逆効果なのですね。注意


起床時ってお腹が空いてないように感じたりするのですが、睡眠時間を入れると10時間程は絶食の状態で、誰でも血糖値はかなり下がっています。


その状態で運動してしまうと、エネルギーにすべき糖が枯渇してしまい、体は筋肉を分解してアミノ酸(たんぱく質の最小単位)から糖を作りだし、動くためのエネルギーとして燃やしてしまうのです。


運動自体が筋肉を壊す作業であり、その上エネルギーのために筋肉が壊されてしまうと、大事な体内のたんぱく質はどんどん減ってしまいます。


せっかくある筋肉をすり減らしながら、わざわざ運動するってもったいないですよね…。


なので、朝だけでなく、運動する前は、あえて糖質をある程度入れて、エネルギーとして燃やしたほうが、筋肉などたんぱく質が壊れるのを防ぐことができます。



朝すぐ食べれないなら、蜂蜜をなめたり、バナナやドライフルーツなど、運動中、消化の負担にならない糖質が良いですかね。










そして、運動後は、筋肉合成のスイッチが入りやすく、筋肉が増える「ゴールデンタイム」なので、なるべく早めにたんぱく質を補給。物申す



運動し終わったら、すぐにシャカシャカ。
わたしは消化にやや難ありなので
プロテインとアミノ酸を一緒にとってます。



もちろん、たんぱく質だけでなく、筋肉の合成に関わるビタミン、ミネラルの補給も大事です。






医療用サプリは、市販のものとは違い、本当によく考えて設計されているので、効果が出やすいですよ。







癌で怖いのは、最終的に筋肉がやせ細って、サルコペニアになり動けなくなることですよね。


癌でもしっかり筋肉があれば、生存率が上昇するという研究結果もあります。


「筋肉は裏切らない」


癌に負けないためにも、無理ない範囲で運動し、効率よく筋肉をつけていきましょうね。ニコニコ






 

 

 


  


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