先日、高濃度ビタミンC点滴に行ってきました。


わたしがお世話になっているクリニックは、癌の統合医療クリニックで、かなり昔から高濃度ビタミンC点滴をはじめとする代替療法を取り入れられています。









今でこそ代替療法のクリニックはいろいろありますが、当時は、ビタミンCごときで癌がよくなるなんて…と怪しいイメージが先行して、世間の風当たりもかなりきつかったそうで…。


でも、そんな不遇の時代を経て、ずっと何十年も一貫して高濃度ビタミンC点滴などを続けてこられ、今では多くの癌患者さんが受けに通われています。


やはり、みなさん最初は半信半疑でもやってみて、結局やっているうちに病状が回復したり、調子がよくなったりするので、こうやって患者さんも絶えないんだと思います。


わたしも乳がんがわかってから続けていて、QOLを底上げしてもらっています。







広いスペースにリクライニングチェアやベッドが15台ぐらい置いてあって、常時、癌患者さんが高濃度ビタミンC点滴を受けられています。




とてもリラックスした雰囲気で、好きな本を読んだり、うたたねしている患者さんもいれば、患者さん同士や看護師さんと自然と楽しいおしゃべりが始まったり…。


ここの看護師さんたちは、とてもユーモアのある楽しい方ばかりで、今日はどんなお話が聞けるかな〜といつも楽しみなんですよね。ニコニコ


点滴が2時間ぐらいかかるので、このような心地よい、楽しい空間で受けれるのは本当にありがたいです。














このクリニックの先生は、おじいちゃん先生(失礼アセアセ)なんですが、いつも飄々とされていて。デレデレ


点滴中に「調子どうですか〜?」とゆる〜い感じで、1人づつ回診してくださるんですが、いつも笑顔でにこにこしながら、前向きになれるアドバイスくださって本当に癒されます。


癌治療をしていると、深刻な顔でマイナスなことしか言わないお医者さんって結構いますよね…。交感神経爆上がりで、余計病気ひどくなるわ…みたいな。滝汗ガーン


もちろん、そんな医師も悪気があるわけではなく、現状を直視することは大切だとは思うのですが…やっぱり癌患者としては、何か少しでも生きる希望が欲しいのですよね。









この先生が、よく言う「がんとの付き合い方」が、わたしは好きなんです。



『癌は自分自身の身体の環境が悪く、それに適応しようとしてできたもの。


なので、いくら目に見える癌を手術、抗がん剤、放射線でたたいて、画像上消失したとしても、身体が癌の好む環境のままだったら、また癌は形を変えて出てくるよ。


環境を変えるていくには、もちろん栄養も大事やし、ストレスなくすことも大事。


何より癌にとらわれず、生きる希望や生きがいをもつことも大事やよ。


うんうん、納得昇天


わたしもまだまだ試行錯誤中ですが、前向きにうまく癌と付き合っていけたらなぁと思う毎日です。


 

 

 


  


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