続きです。


こうしてわたしは家族の協力のもと 、昨年8月から肝臓、肺、肋骨の転移巣に対してHITV療法という免疫療法を行っています。


免疫療法を開始してから約半年後の今年2月に受けたPET検査では、ありがたいことに転移した腫瘍は縮小傾向でした。


何より、この免疫療法を始めてから、新たな病巣は出てきていません。癌の目印(癌抗原)を記憶した免疫細胞が体の中をめぐってパトロールしてくれているので、新病巣の出現は抑えられているようです。






もちろん、免疫療法と平行してKYBでの栄養療法もずっと続けています。医療用サプリメントで入れた高濃度の栄養が免疫細胞の後押しをしてくれて、免疫療法もよく効いてくれている感じです。







免疫療法開始から半年後の状況は…


今のところ、肝臓の腫瘍は順調に縮小しているので、しばらくこのまま経過観察します。


縮小が少し遅めの肺の腫瘍には後程、免疫療法で追加の処置をする予定です。


ただ肋骨に関しては、若干広がってきているため、「ここはあまり免疫療法に固執して機を逃さないほうがよい」との先生の判断で、免疫療法と相性が良いとされる放射線治療を併用して潰しにかかる、といった感じです。









ということで…

来週月曜日から肋骨への放射線治療が始まります。今回で2度目の放射線治療となり、前回の乳腺への照射は広範囲で1ヶ月間だったのですが、今回は肋骨の一部のみで1週間で終わる予定なので、気持ち的にはかなり楽です。


しかしそうは言ってもやはり放射線…。体によいわけはないので、前回同様しっかり医療用サプリメントで高濃度の栄養を入れ、抗酸化、解毒、組織の修復など万全の対策をして臨みたいと思います。物申す








もちろんこの免疫療法で癌が治るという保証もありませんし、今後のことはまったく分かりません。また新たに新病巣が出てきて「もぐらたたき」になるのでは、、、と考え出すと不安は尽きません。ネガティブ



でも、わたしは家族の協力のもと、納得できる治療を進められていること、周りの人々の支えによって生かされていることに感謝し


「与えられた残りの人生
自分なりに精一杯生きる!」


と、それだけは強く思っています。ニコニコ





 





 




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