先日行ったPET検査。



それをもとに、先日、主治医である免疫療法の先生と画像評価を行いました。



遠方のため、画像データや読影医による所見は先に送ってリモートでの効果判定。



開始前は、パソコンを前にやっぱりソワソワ、やたらとお茶をガブガブ。。。トイレが近くて困りました。笑い泣き










さて、結果です。







▶ 原発の乳腺→異常集積なし。


▶ 肝臓2か所→異常集積なし。


▶ 肋骨2か所→淡いFDG集積見られるが、放射線治療後の変化?→経過観察で問題なし。


▶ 腰椎1か所→淡いFDG集積見られるが、ラジオ波治療後の変化?→経過観察で問題なし。


▶肺1か所→5mm大の微小結節影への点状集積
※胸膜下の濃度上昇域は肋骨に対する放射線治療後の変化によるもので、経過観察で問題なし。





ということで、既に消失していた肝臓をはじめ、肋骨、腰椎などは放射線・ラジオ波治療後の変化で問題ないでしょう、とのことでした。


が。。。肺1か所にのみ、まだ点状集積が見られ、前回2023年9月のものと比べると、小さくはなっているものの、まだ集積は見られるとのことで。




前回 2023年9月 肺







今回 





それ以外の新病巣は出ていませんでした。ほっニコニコ


主治医からは


「全体的に経過は良好です。治癒に近づいてきています。」


とのことでした。







約2年前の2022年6月、肝臓など複数の転移がわかってステージ4に。


癌の恐怖と不安に支配されっぱなしだった当時は、今のように「治るという希望」なんて、これっぽっちももてなかったなぁ。悲しい


というか。。。


当時の病院では「ステージ4は完治はありません。」と言われ


「ステージ4になったらもう治るという希望さえもてないのか、、、」


と半ば「生きる希望」をあきらめかけていたし…🥲


それがこの状態までこれたんだから、私的には十分過ぎるほどの結果です。お願い









まぁここに至るまでは紆余曲折いろいろあり、これからもなかなか一筋縄ではいかないだろうけど、状況がどうであれ


癌なんかに人生の主導権は握らせないぞっと!物申す




そして、これまでずっと希望をもたせてくれて、支えてくれた人々への感謝、これは忘れることはないですね。✨













サムネイル

分子栄養学の【 KYBグループ 】は

医師、管理栄養士と
連携をとりながら進める

本物の栄養療法(オーソモレキュラー療法)をお届けします。 








 

 

 




  


栄養療法について知りたい方
詳細な血液検査→医師による栄養解析ご希望の方

こちら↓からお気軽に

お問い合わせくださいねピンク音符

サムネイル

友だち追加


 

お問合せフォームからもお気軽にどうぞ(*^_^*)



 


 


    

乳がんステージ4

わたしの乳がん治療


・2021年10月   右乳癌ステージ2B

腫瘍径 1.8cm ER100% PR100% Her2(-) Ki67 30% 核異形度3 ルミナルB 腋窩リンパ節転移 2ヵ所

・2021年12月   放射線治療

・2022年  1月   ホルモン療法開始

・2022年  6月   PET 乳腺、腋窩リンパの腫瘍は消失も肝臓2ヶ所、肺、肋骨に転移が判明→乳癌ステージ4

・2022年  8月   免疫療法開始

・2022年  2月   PET 肝臓2ヶ所は縮小

・2022年  3月   肋骨のみ放射線治療

・2022年  3月   肺、肋骨に追加の免疫処置
・2023年  9月   PET 肝臓、肋骨は消失、肺は縮小も第5腰椎に新たな骨転移
・2023年 11月  第5腰椎骨転移にラジオ波治療
・2023年 12月  免疫療法にて再発予防の処置開始


栄養療法に支えられ、元気に乳がん闘病中 ニコニコ


 


乳がん転移予防、乳がん再発予防ために

ご自分の栄養状態を「正しく」知りましょうね。