おはようございます
月見マフィン中です
さて早速
天草エアラインみぞか号に乗ったばい!の話
私、天草に行きたい!訳ではなく(失礼ながら)、みぞかちゃんに乗りたかったんです!!
今回はみぞかちゃんのヒミツをお知らせします
みぞか号の「みぞか」は天草弁で「可愛い」と言う意味
これはスターフライヤーの着陸
それに対してみぞかちゃんは
小さいんです(見えました?)
みぞかちゃんはフランス生まれのATR42-600(48席)
座席はイタリアのデザイナーさん
カバーの切り抜きはCAさん作成だそうです
みぞかちゃんの機材は着陸に1050メートルの滑走路が必要
でもみぞかちゃんのお家の天草空港は1000メートルしか滑走路がありません
え、オーバーランするんじゃないの?と思われますが、滑走路に入る時の高さを福岡空港などより低くくすることでオーバーランしないように着陸出来るそう
また座席を48にしてることで軽量化しているそう
で満席で貨物(福岡天草便は貨物の取り扱いがあります)がどっさりだとギリギリらしい
みぞか号は親子イルカをモチーフにしてるので
・みぞかちゃん(機体)はお母さんイルカ
・向かって右のまつ毛のあるプロペラが女の子の子ども「はるちゃん」
・左が男の子の子ども「かいくん」
(子どもは2人合わせて快晴だそう)
毎日10フライトをこなす働き者のみぞか号
・天草⇄福岡の他に
・天草⇄熊本
・熊本⇄伊丹
も就航
こんな可愛いエチケット袋も搭載されたみぞか号で天草へ…35分!
ベルト着用サインが消えるのか?
6分だけ消えましたが、帰りは消えませんでした
6分、トイレはギリギリ行けるか?
次回は
♪赤い コンバーチブルから
じゃなく「青い…」
(若い人はわからない歌詞)
その2へ