おはようございます。
寒波だそうで、この辺でも雪積もるのか?心配です。

食べ方の間違いシリーズ第三弾

ホイップクリーム(生クリーム)!

ケーキに使われていたり、コーヒーに乗せて飲んだり、料理に使ったりされています。

このホイップクリーム(生クリーム)って種類があるのを知っていますか?


スーパーの棚をみてみると
・植物性生クリーム
・動物性生クリーム

があります。

それに
・ホイップしてある状態の生クリーム

があったりもしますね。

食品衛生法では細かく色々決まっていて
生クリームと呼べるものは少ししかないのですが、大まかにはこの3つくらいでしょう。

では
・動物性生クリーム
乳脂肪分が18%以上のもの。泡立てるなら35%以上いります。
泡立てると黄身がかっています。
お値段は高めです。


・植物性生クリーム
豆乳使用などもありますが、ここでいう植物性生クリームは乳脂肪分を植物性の脂肪分と置き換えたもの。
簡単に泡立ちます。日持ちもします。
さっぱりしていますし、ホイップすると色味も白いです。
お手頃な値段で手に入ります。


どちらも利点や難点があります。が、出来るならば動物性生クリームを選ぶ方が良いでしょう。

簡単に言うと
動物性生クリームは「バター」
植物性生クリームは「マーガリン」

少量で満足できるのは動物性生クリームかなと思います。


ホイップクリームと言っても色々種類があるのです。


それと、シアトル系コーヒー店(スタ○やタリー○やシアトル○○ストなど)のホイップクリームは砂糖が入っていることが多いです。ホイップ量に注意です。


あなたの食事がより良いものになりますように。