【管理栄養士(修士)/27年・2,000人の栄養指導】
たえです😊
朝ごはんの量は変えていないのに
食べるものを1つ変えただけで
お昼前の「お腹すいた地獄」が消えたことがあります。
その1つとは、納豆でした。
■ ご飯を増やしたのに、余計にお腹が空いた高校時代
高校生のころ、
朝食はご飯とお味噌汁を食べてから
学校に行っていました。
でも昼前にはもうお腹がすいて
授業なんて頭に入らず
「早く昼休みになってー」
って思ってました😅
それだけじゃなく、
お腹が空いてくると
「ググッ、グゥ~~」
と、お腹からオーケストラ音が![]()
椅子に座り直してみたり
腹筋に力を入れてみたりしてました。
(でもお腹の音は鳴り止まず💦)
「朝ごはんの量が足りへんのかな」
そう思ってご飯を増やして食べてみたら、
なぜか余計にお腹が空いてしまったという、、、😢
■ 犯人は「血糖値の変動」だったかも?!
これはあかんっ!!
と思って
ご飯の量を元に戻し、
冷蔵庫にあった納豆を
一パック足してみました。
すると、お昼休みまであの空腹の苦しさが
マシになったんです✨️
「同じ量食べてるのに、なんで納豆があるだけで
こんなにお腹の減り方が違うんやろう」
ずっと不思議やったその答えが、
管理栄養士になってからやっとわかりました。
ご飯だけをたくさん食べると、
体の中で血糖値が急に上がります。
すると体は慌てて
インスリンというホルモンをいっぱい出して
血糖値を下げようとするんです。
その結果、今度は血糖値が
必要以上に下がりすぎてしまって
体が「エネルギー足りひん!」と勘違いして
強い空腹のサインを出してしまう。
ご飯をたくさん食べれば食べるほど早くお腹が空く、
なんか不思議な状態が起きていたんですね。
■ 納豆のネバネバが、ブレーキの役目をしてくれる
ここで効いてくれたのが納豆でした。
納豆のネバネバには水溶性食物繊維が含まれていて、
ご飯と一緒に食べると小腸での糖の吸収を
ゆっくりにしてくれます。
大豆を発酵するときにできる成分も、
糖の吸収スピードを遅らせる働きがあって、
ネバネバとダブルで
血糖値の上がりすぎを抑えてくれるんです。
血糖値がゆっくり上がって、下がりすぎない。
だからお昼まで腹持ちする状態になる。
あの高校生のころの体感が、
栄養学を勉強して
「そういうことか」とつながったのが
おもしろかったんですよね。
■ 我慢する前に、試してほしいこと
空腹感がつらいのは、
意志が弱いからじゃありません。
食べるものの組み合わせで、
体の反応は変わります。
(ワルファリンを服用中の方は納豆NGなので
気をつけてくださいね。)
食べすぎもお腹がゆるくなることがあるので、
1日1パックを目安にしてくださいね。
納豆が苦手でなければ、
いつもの朝ごはんに一パック足してみて、
そのあとのお腹の感じが変わるか、
観察してみてくださいね😊
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今日も読んでくれて、ありがとうございました😊