【管理栄養士(修士)/27年・2,000人の栄養指導】

たえです😊
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「夕食のご飯は減らしてるんです」
「夜はご飯を食べません」


栄養相談で、
そうおっしゃる方によくお会いします。


理由をうかがうと、
ほとんどが「太りたくないから」でした。


それで私はいつも、


「夕食も、ご飯を100gだけは
 食べてほしいんです」


とお伝えしています。


夕食のご飯を「太らないため」に抜いてしまうと、
寝ているあいだに筋肉が削られて、


それが毎日続くと、
筋肉が少しずつ減っていってしまうからです。


■ 眠っているあいだも、脳は糖を使っています

夕食のご飯には、
翌朝までの燃料を用意しておく役目があります。


私たちが眠っているあいだも、
脳は糖を使い続けているんです。


脳だけで、夕食から翌朝までに30gくらい。
ご飯100gに入っている糖と、同じくらいの量です。


その燃料は、肝臓に貯めてあります。
体と脳の、燃料タンクのようなものですね。


でも、夕食のご飯を抜いたり、
減らしすぎたりすると、


寝ているあいだに
タンクが空に近づいていきます。


すると体は、
脳に糖を届けなくてはいけないので、


しかたなく自分の筋肉を壊して、
そこから糖を作り始めるんです😨


■ 脂肪から糖は、ほとんど作れません

「脂肪のほうを使ってくれたらいいのに...」


そう思いませんか😅


脂肪は、体を動かす燃料にはなります。


でも、脳に必要な糖に作りかえられるのは、
脂肪のうちの約1割からだけなんです。


糖を減らせば脂肪がどんどん減っていく、
と思われがちなのですが、
そうでもないんですね。


じゃあ、おかずをしっかり食べておけば
いいんじゃない❓️


そう思われるかもしれません。


でも、たんぱく質は消化にも吸収にも時間がかかって、
食べたあと少しずつ
筋肉や肌の修復に回っていくものです。


糖が足りていない夜は、
そのたんぱく質まで、
糖を作る材料のほうに使われてしまいます。


本来の、筋肉や肌を直す仕事が
できなくなってしまうんですね。


■ 夕食に、ご飯を100gだけ

糖質は、食べたらすぐ脂肪になるわけではありません。


まず肝臓と筋肉のタンクに入って、
体を動かす燃料として使われます。


ご飯100gは、
そのタンクに収まる量です。


「太らないため」に主食を抜いていたことが、
痩せにくい体をつくっていたのかもしれません。


夜はご飯を食べていない、という方は、
見直してもらえたら嬉しいです😊


私の普段の夕食はこのような感じです。



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今日も読んでくれて、ありがとうございました😊