やほ。
松本佳央理です!
人には
『同じ所でしくじっている』という
お決まりの失敗パターン的なものが
存在します。
出来事の大小に関わらず、
ドーーーンと大きな問題も
小さな問題も
根っこを辿ると同じことだったりするのです。
私の場合は『人の目』
四柱推命でも
「人の目を気にしやすい」星があるのと、
育った環境的に
「顔色をうかがう」ということを
息をするようにやってきたので、
人の目を気にする条件はバッチリ🙋♡
(いらんて)
そんな私が日常的にやらかしていたこと、
・本当はいらないのに買ったり
・行きたくないのに行ったり
・やりたくないのにやったり
『付き合いで』『義理で』みたいな。
自分の気持ちにウソつきまくりで、
相手が喜んでくれる選択をしていました。
でもそれは本当に相手のことを思ってではなく、
結局『自分』のため。
人の目が怖くて
(→受け入れてもらえないような気がして、
嫌われてしまう気がして)
相手が喜んでくれる選択をすれば、
自分が存在していいんだと思える。
やばたん
このパターンを
幼少期からずっと無意識にやってきたわけです。
根っこはやっぱり『お母さん』なのだけど。
(こういう考察はまたいつか♡)
自分を生きることを決めてからも、
まだまだこのパターンをやってしまって。
中途半端に引き受け、
でも『本当はイヤだ』が沸いてきて、
変なタイミングで断ってしまう。
小さいならば自分だけの責任下で済むけれど、
このパターンに気づかず突き進んでしまうと、
その内大きな問題となって現れてしまう。
(じゃないと気付かないから)
もっともっと自分に集中。
違和感を見逃さない。
日々『自分で在る』ことを意識して
ウソのない人生を送ります