今「わたしを守る365日」という防災&自分を大切にするノートの販売を考えています。
防災ってなかなか取り組まないとと思っていても
何から始めたらよいかわからないし

やっぱり災害って起きて欲しくないから
備えに対してちょっと躊躇しちゃいませんか?


私も昨年までは防災意識が高かったわけではないですが
防災士の資格を取得し、防災について意識するようになったら
災害の備えというより
自分を大事にするように気持ちが変わっていったんですねラブ

不思議ですが・・・

ブログでは毎日当たり前の日々が過ごせることに
感謝の気持ちをもち、自分を大切にできる時間を少しもてたらと思って
つづっていきます。

今日は
「家族との連絡方法、決めていますか?」です。

 

災害が起きたとき、何より不安なのは
「家族と連絡が取れない」ことじゃないでしょうか。


 

スマホがあるし大丈夫と思っていても、
いざという時は電話もLINEもつながらないことが実際にはよくあります。
だからこそ、“連絡が取れなくても安心できるルール”を決めておくことが大切なんです。


今のうちに話しておきたい、家族の防災ルール

「忙しくてゆっくり話す時間がない…」という方でも、
ちょっとした夕食の時間や週末のひとときで十分です。

たとえばこんなことを話し合ってみてください。


【家族で決めておきたい5つのこと】


  1. 集合場所を決める
    自宅が無理な場合は近所の公園や避難所など、
    いくつか候補を決めておくと安心です。

  2. 災害用伝言ダイヤル「171」の確認
    使ったことがない方も多いですが、
    電話が混雑している時に意外とつながりやすい手段です。

  3. 連絡の優先順位を決めておく
    「まずは夫に連絡」「次は子どもにLINE」など、
    誰にどんな順番で連絡するかを考えておくと混乱しません。

  4. 職場や学校の避難先を把握しておく
    それぞれがどこに避難するか知っておくだけで、
    「無事かな」と不安に思う時間が減ります。

  5. つながらない時の“行動ルール”を決めておく
    「夕方5時までに連絡が取れなければ〇〇に集合」
    などのルールを作っておくと、気持ちが落ち着きます。


防災は、日常の会話から始まります

堅苦しく考えなくて大丈夫。
たとえば、夕食のときにこんな風に聞いてみてください。

「もし地震が起きたら、どこに集合することにしてる?」

このひと言が、家族の安心に変わるきっかけになります。

お子さんがいる家庭なら、
紙に書いて冷蔵庫に貼っておくのもおすすめです。
ご高齢の家族には、電話番号や集合場所を大きく書いて渡しておくと◎。


「会えないかもしれない」を想定して、準備しておく

防災はモノの備えだけではなく、“心の準備”もとても大切です。

連絡がつかなくても、
「きっとあの場所で待っている」と信じられるルールがあれば、
不安な時間をグッと減らすことができます。

今夜、ぜひご家族と少しだけ、防災のことを話してみませんか?

 

#わたしを守る防災ノート
#防災は日常から
#家族で防災
#連絡方法の見直し
#集合場所決めてますか
#災害時の連絡ルール
#命を守る準備
#40代女性の暮らし
#50代主婦の備え
#安心できる家族ルール

 

 

 

 

 

星食べるを学んで楽しんで!
無理しない自然な美容と健康についてのメルマガ配信中