40数年も生きていれば人生山あり谷あり
私が栄養士になろうと思ったのは小学生のころ
父の病気がきっかけです。
いつも食については仕事しながら学び続けてはいましたが・・・
「食&健康&人生とは何か」を考えていたときに
1通のメルマガが届いたんですよね。
必要なときに情報は届くようになってるな~
お米生活といえば柏原ゆきよ先生
もしお茶会がヘルシーなご飯屋さんでランチ会だったら行ってなかった
アマン東京というオシャレな場所で、しかもスイーツをいただきながら
今まで糖質制限やカロリー制限で苦い思い出が多々ある私としては
「制限」や「我慢」「禁止」を食生活に取り入れていない方にお会いしたかった
お米生活だとスイーツ食べても大丈夫なんだと感動
お米から遠ざかっていた私は
まずは1週間お米生活を・・・
2~3日すると
私のカラダと心に変化が出てきました
手荒れがなくなって、指全部にばんそうこうを貼らなくてすむ
おかずをたくさん作らなくてすむので、あれこれ悩まず食事作りが簡単
間食が激減し、イライラがなくなった(夫との喧嘩がなくなりました
)
疲れなくなったので、サプリメントを飲まなくなった
胃腸の調子が戻り、胃薬と整腸剤がいらなくなった
肌が粉ふき芋から解放
など
私もびっくり
あれ?
今まで長年積み重ねてきた栄養の知識ってなんだったの
昔から食べ続ていた「お米」の力をはじめて体験しました。
栄養素で見れば「炭水化物を多く含む食品」ですが
ここに捉われていたために
落とし穴が・・・
今は食材の特徴で選ぶことにシフト
そうすると
体がどんどん変わっていくのです