人生を楽しく豊かにする食の専門家
管理栄養士 神田由佳です
先日、歯科衛生士の速水祥子さんのお茶会に参加してきました
祥子さんは歯科衛生士さんでもあり、数秘やカラーの分野でもご活躍
素敵なアイキャッチも作ってくださるんですよ
私が作っていただいたのはこちら
私は食事サポートをしていますが
食材の栄養素ももちろん大事ですが
きちんと食べたものが体で働いてくれるかどうかは
まずお口の状態がとっても大事なんですよ。
食べるとき、３０回噛んで食べましょう
って聞きません？
食事サポートをしていると
「３０回も噛めませんよ」と言われます
３０回噛んでいると、いつのまにか飲み込んいますよね。
柔らかいものだと４～５回噛めば飲み込めちゃうし・・・
実は噛めない理由がもう１つあるんですよ
なんだと思いますか？
お口の状態が悪い
・虫歯があって歯が痛い
・義歯があっていない
・歯が抜けている
・歯槽膿漏
など
食に関心があり、いろいろこだわっている方に限って
いまいち体調の変化がない。
よ～く伺ってみると
実は今歯の調子が悪くて・・・
とおっしゃる方が多いです。
祥子さんのブログに歯ブラシの持ち方や
どの部分を丁寧に磨けばいいか書いてあるので是非試してみて
食べ物の栄養素ももちろん大事だけど
お口の状態が悪いと、
いくら体に良いものを食べても意味がないんですよ
食べ物が入る、１番最初の入り口は「口」ですからね。
美味しく食べるにも歯の調子が悪いと食べられないからね～