人生を楽しく豊かにする食の専門家

管理栄養士 神田由佳です

 

夕食食べ終わりましたか?

私はまだです・・・

 

最近21時過ぎが多いです。

下手すると22時頃も。

 

 

 

食べて寝る感じですがちゃんと夕食を食べてから寝ます。

 

 

 

夕食時間が遅いと太るし、翌朝胃もたれしてしまいそう

と思うかもしれませんよね。

 

 

 

 

夕食の考え方はいろいろありますが

 

 

 

睡眠時もエネルギー消費はあります。

寝ながら細胞を作り変えています。

 

 

夕食を食べてから寝ないと疲れた体は回復しません。

 

 

 

 

理想は寝る3時間以上前に食べ終わること。

 

 

仕事をしているとなかなか3時間前は難しい。

そんなときは最低30分、できれば1時間空けるのが理想です。

 

 

ポイントは何を食べるかです!

 

 

 

 

寝るまでが3時間を切っている

ときは消化に時間がかかるものは控えましょう。

 

 

よくご飯を食べない方がいらっしゃいますが

実はです。

 

 

消化に時間がかかるのは

脂肪タンパク質を含むおかずです。

 

 

脂肪は4時間は胃の中に溜まっています。

 

 

 

溜まっている時間が長いと寝ている間でも消化をしようと

するので、血液が胃に集中し睡眠の質が低下してしまいます。

 

 

 

しかも脳や体全体に酸素や栄養素がいきわたりません。

 

 

 

結果疲れがとれない。

 

さらに消化し終わっていないので

朝、食欲がない

⇒朝食を食べず出社

⇒午前中ぼーっと過ごす

⇒やる気が出ない

⇒仕事がはかどらない

⇒残業する

 

 

 

どんどん負のスパイラルに入り込んでしまします。

 

 

負のスパイラルに巻き込まれていませんか?

 

 

是非、朝から元気に活動できるよう

夕食の内容を変えてみて

しっかり体を回復していきましょう!

 

 

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