こんばんは
人生を楽しく豊かにする食の専門家
健康食育シニアマスター 管理栄養士 神田です
突然ですが「栄養指導」や「特定保健指導(メタボ指導)」って聞いてどう思いますか?
栄養士に怒られそ~う、〇〇は食べてはダメですよ!って厳しそうなイメージがありますよね。
こんなイメージがあると、食事のアドバイスを受けたいと思っても、受けたくないですよね・・・
(私も怒られると思ったら、受けたくないですね・・・)
ちなみに私は怒りませんよ。
あなたの食生活や生活環境など、じっくりとお話を聞きます。
そして、あなたにとってベストなプランを一緒にたてていきます
今日から2ケ間、オンラインでの食事アドバイスのサポートをします。
このオンラインサポートの名前は「Personal栄養士」ですが、毎月サポートを受けてくださる方がいらっしゃるんですよ!
しかも30代前後の男性です。
この年代って、食事に無頓着なかたが多いんですよ。
(もし、気を付けているかたがいらしたらごめんなさい)
だから、20代、30代で食事の相談にいらっしゃると嬉しくなっちゃいます。
今、食生活を気を付けていれば、40代以降になって生活習慣病を予防できるからです。
私の父は40代で病気を患い手術(お酒の飲みすぎ)、義理弟も40代で脳出血により他界。
家族が悲しむことは避けられるものなら避けたい。
生活習慣病は予防ができる
予防ができることは、できる範囲内で構わないので、気を付けて欲しい。
これは、私の強い思いです。
生活習慣病の予防の食事のアドバイスはしっかりサポートします
もちろん制限や禁止でストレスが溜まる方法ではないですよ。
あなたにあったサポートです。
ちなみに今回の対象者は
男性、35歳、体型は普通、朝食欠食、昼食・夕食は外食
LDL(悪玉)コレステロールが高い、お腹周りが凹まない
という方です。
さあ~どんなアドバイスをして、お腹周りをサイズダウンさせるか
まずは朝食欠食が気になりますね。
朝食を欠食する理由を聞いてみます。お腹が空かないのか?時間がないのか?
朝食欠食と一言で言っても、それぞれ背景が異なります。
そして、朝食が食べられるようになると良いですね。
朝食のメリット
・起床後の体温上昇
・睡眠中に失われた水分補給
・腸を動かすことにより、便が出やすくなる
・1日のエネルギー補給
朝食を摂るとこんなにいいことがあるんですよ~
進捗状況はまたブログに投稿します。
タイトルの話に戻りますが、
栄養指導の時はほとんどドタキャンされるか、嫌々受けにくるのに、
「Personal栄養士」だと、食事アドバイスを受けようという気持ちになるみたい
もし、あなたが食事について気になることがあれば、お気軽にご連絡くださいね
ではまた明日