こんにちは

 

人生を楽しむ専門家

健康食育シニアマスター 管理栄養士 神田です

 

 

東京は久しぶりに晴れて、とても気持ちが良いです照れ

 

 

昨日、おとといと便秘について書いていました。今日もその続きです

→過去記事こちら

 

私が便秘が解消して、1番変わったことは、「イライラしなくなった」ことですねキラキラ

 

 

便が出なくてイライラもありますが汗汗汗

 

 

気持ちが穏やかになったんですよルンルン

 

 

以前の私はすぐにイラっとむかっむかっむかっむかっときていました。(特に旦那に汗

 

 

しょっちゅう、旦那とは大ゲンカでしたムキーッ

今年になってからケンカはしていません。ゲッソリ自分でもビックリです!!

 

 

 

なぜ、ケンカしなくなっかたというと、私の腸が元気になったからなんですよ。

腸とイライラが関係するのはてなマークと思いますよね。ポーンポーンポーン

 

 

 

脳と腸は密接な関係があります。そのため腸は第2の脳ともいわれています。

例えば、緊張したりするとお腹が痛くなったことはありませんか?

これは脳がストレスを感じると、自律神経を介して、腸にストレスが伝わってしまうからです。

 

反対に、腸の調子が悪いと、脳へ悪影響を与え、認知症や気持ちも不安定になってしまいますえーん

 

 

今回、私の腸が良くなったのは、「雑穀ご飯+具沢山味噌汁」にし、お米中心の食事変わったことです。

→穀物と食物繊維の記事はこちら

 

 

ご飯(米)食にすると、セロトニンという幸せホルモンをつくるのを助けてくれるんですよ照れ

肉や魚に含まれるアミノ酸の1種であるトリプトファンから、セロトニンがつくられます。その時に炭水化物が必要になります。

 

 

私はご飯中心の食事に変えたことで、腸内環境が良くなって、気持ちが落ち着くようになっただけでなく、セロトニンという幸せホルモンも得られるようになりました。

 

 

ダブル効果ですね爆  笑

 

 

イライラしたくない、ケンカをしたくないから、ご飯食中心に変えたわけではないんですよ。

半年たって、ふと振り返ってみたら、「イライラしなくなったかも!?」と気づきましたキラキラ

 

 

食事が変わるだけで、体調だけでなく、気持ちも穏やかになれば、こんなHAPPYなことはないですよねラブラブ

 

 

 

ではまた明日チョキ