オーランド・ブルーム「愛の格言」 | 前進あるのみ・願兼於業・一期一会・37兆の細胞よ、闘え!

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一歩ずつでも前進する。願兼於業。一期一会。37兆の細胞よ、闘え!私はてんかん発作が酷くて、左脳の海馬と扁桃体を切除術を受けました。東日本大震災の映像を見てから、シェーグレン症候群になりました。線維筋痛症、リウマチ。

2019年2月22日(金)
ケイティ・ペリーと婚約したオーランド・ブルームが、彼女へのプロポーズ当日にある日本人の「愛の格言」を引用して話題になっている。(フロントロウ編集部)

 米現地時間の2月14日、バレンタインデーに約3年間の交際を経てシンガーのケイティ・ペリー婚約したことが明らかになった映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の俳優オーランド・ブルーム

 家族や友人たちに囲まれて婚約を祝った2人は、オーランドがプロポーズの際にケイティに贈った、中央にルビーが配されたフラワー型の婚約指輪をお披露目して世間に婚約を報告した。

幸せいっぱいの様子のオーランドとケイティだが、オーランドは、プロポーズの当日、自身のインスタグラムである「愛の格言」を紹介していた。


この格言は、日本創価学会の名誉会長である池田大作氏が、フランス人作家、アントワーヌ・ド・サン・テグジュペリのエッセイの一節を引用し、“真実の愛とは何か”を説いたもの。

 オーランドはこの池田氏の格言を「すべてのみなさんに愛を」というコメントとともに紹介していた。

 オーランドとケイティとの婚約が明らかになったのは、それから数時間後のこと。

 彼がプロポーズ当日にこの格言を引用した背景には、サン・テグジュペリの言葉にある通り、ケイティは、ただ自分と見つめ合うだけでなく、一緒に同じ未来を見つめてくれる女性だと確信したことがあったのだろうか。

 2004年にイギリスの創価学会の会員となったオーランドは、これまでにもたびたびSNSを通じて池田氏の格言を紹介している。

(フロントロウ編集部)