映画賞は沢山あるけど、コネや繋がりで片寄る傾向がある。
しかも、どの賞も売り上げは無視する。
映画は映画館で見るから映画で、DVDなどで見られた作品は映画賞ではない、DVD賞でも作れ^^
それに、映画が売れないと次の映画何が作れないので、やはり売り上げ重視で居てほしい。
てな分けで、売り上げをポイント制にしてみる。
主演でも名前が2番目の場合は半分3番目の人の場合は1/4にします。最大4番目まで。
週に1000万以下の作品は1位の売り上げを引きます。
3位
■第54回ブルーリボン賞(2012/1/24)
○主演男優賞 竹之内豊 「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」+15.7P
○主演女優賞 永作博美 「八日目の蝉」+5.8P
○助演男優賞 伊勢谷友介
○助演女優賞 長澤まさみ
○新人賞 芦田愛菜
○作品賞 「冷たい熱帯魚」-43.8P
○監督賞「一枚のハガキ」新藤兼人監督(99)-43.8P
●計-65.1
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1位
■第24回日刊スポーツ映画大賞(2011年)
○作品賞: 「一枚のハガキ」(100位外)-43.8P
○監督賞: 『新藤兼人監督』「一枚のハガキ」(100位外)-43.8P
○主演俳優賞: 『松山ケンイチ』
(ノルウェイの森14.0p、うさぎドロップ5.0p、GANTZ31.2p、マイ・バック・ページ0.3P)51.5P
○主演女優賞: 『宮崎あおい』(神様のカルテ9.2P、ツレがうつになりまして。7.9P)17.1P
●計-19.0P
2位
■第36回報知映画賞(2011年11月28日発表)
○作品賞: 「八日目の蝉」(29位) +11.8P
○監督賞: 『園子温監督』「冷たい熱帯魚」(100位外)-43.8P
DVDで人気出た過激な作品。
○主演俳優賞: 『堺雅人』(武士の家計簿14.2P、ツレがうつになりまして。3.9P、日輪の遺産1.3P)19.4P
○主演女優賞: 『永作博美』(八日目の蝉5.8P、酔いがさめたら、うちに帰ろう-21.9)-16.1P
●計-28.3P
4位
■第66回毎日映画コンクール 受賞結果(主要部門)一覧
○作品部門
・日本映画大賞:『一枚のハガキ』-43.8P
・日本映画優秀賞:『サウダーヂ』
・外国映画ベストワン賞:『英国王のスピーチ』
○監督賞、脚本賞
・監督賞:富田克也(『サウダーヂ』)-43.8P
・脚本賞:新藤兼人(『一枚のハガキ』)
○俳優部門
・男優主演賞:森山未來(『モテキ』)22.2P
・女優主演賞:小泉今日子(『毎日かあさん』)5.4P
・男優助演賞:でんでん(『冷たい熱帯魚』)
・女優助演賞:永作博美(『八日目の蝉』)
●計-90.0P
どんどん賞が出てきたらランキングに加えていきます。
ちなみに簡単な説明
「一枚のハガキ」監督が100歳で監督が凄いだけ。
「冷たい熱帯魚」DVDになってから人気に、映画ではなくDVD賞では?
内容は、茨木で実際にあった事件の類似で人の命を金に変える残酷な話。
「毎日かあさん」TV東京のアニメの実写化
「モテキ」これ又TV東京のドラマの映画化(実際は映画のほうが先に企画されてた)
「八日目の蝉」NHKのドラマの映画化(こっちも映画のほうが先)
関係ないけどNHKのドラマから映画になったのは「ツレがうつになりまして。」の方
「サウダーヂ」不況と空洞化の進む日本の地方都市を舞台に、移民問題の実態を描きだす