9月18日付観客動員(興行通信社調べ 2005年9月17日・9月18日) | その他

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色々、ためします。

1 1 チャーリーとチョコレート工場 2週目
2 四月の雪 1週目
3 2 NANA 3週目
4 SHINOBI 1週目
5 ファンタスティック・フォー/超能力ユニット 1週目
6 3 容疑者・室井慎次 4週目
7 シンデレラマン 1週目
8 頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE 1週目
9 5 タッチ 2週目
10 4 仮面ライダー響鬼〈ひびき〉と7人の戦鬼 3週目

■「四月の雪」首位デビュー逃す。「SHINOBI」は4位、「F4」は5位

3連休の週末、ヨン様最新作「四月の雪」がついに公開。徹夜組も出たという日比谷スカラ座の初日は、同じビルに群がるヅカファンと見まごうばかりの群衆で盛り上がったとか。公開3日間の成績は、動員が33万8000人、興収で4億3800万円となかなかのもの。興収30億円はちょっと難しいが、20億円には十分届きそうな予感。しかし、登場順位は2位と、首位の「チャーリーとチョコレート工場」を蹴落とすまでには至らなかった。公開が1週後ろだったらまた違う結果になったかも知れない。いずれにせよ、「僕の彼女を紹介します」(興収約20億円)を破り、日本における韓国映画史上最大の興収を上げるのが最低のノルマとなろう。そして、4位には映画ファンドで製作された「SHINOBI」がランクイン。3日間の興収は3億2000万円強で、ファンドの損益分岐ラインと言われる興収20億円に向けて、まずまずのスタートを切った。続く5位は「ファンタスティック・フォー」が登場。こちらは3日間で興収3億円弱。また、7位「シンデレラマン」が2億7000万円、8位「頭文字D」が2億円強と、これら3作品は興収10億円が当面の目標となろう。