「聞くだけでベラベラに!」たまにこんな広告を目にします。
結論から言えば絶対にそんなの無理。かくいう僕もその手の広告に何度も騙されてきましたが……。
大人になると、ある程度聞き分けられる音が固まってしまいます。
母国語にない音はなかなか聞き分けられないのです。
しかし、大人には子供に圧倒的に勝る能力があります。論理的理解力ですね。
この論理的理解力を活かして発音をマスターするのが一番の近道。
「この音だ」と、論理的に理解できたらあとはもう筋トレするのみ。
繰り返し練習して口の筋肉を鍛えます。
いままで日本語で使ったことのない筋肉を使うので当然疲れます。
ただ、逆に言えば、疲れないということは日本語の発音の範ちゅうを出ていないということなので、意味がありません
「聞き分けられないけど、言い分けられる音」があるくらいです。
「言い分けられるようになることで、聞き分けられるようになった昔」もたくさんあります。
