レイズウッドかつての海外建築、レイズウッドでは、煙突が、ハーフチンバーやタイル貼りの壁あるいはゲーブルを貫通し、複雑な輪郭線を形成しているのである。また前述したスケッチには、煙突のマスがエントランスのヴォイドと対置され、その凹凸がツタ植物によって覆われている様が描かれていた。同様にして、レイズウッドでも煙突の間に凹んだポーチがとられ、そこから周囲の荒々しい岩山へと続く階段がとられている。