上関町で川口画伯の絵画展と神明祭があるというので行く途中、平生のナポリと言われ、石窯ピッツァを食べさせてくれる「松尾」に立ち寄ったおよその位置は聞いていたが、行くには初めてだ。家の外観は日本には珍しいイタリアの家屋を想像させる作りになっている。


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「カブト虫」と呼ばれたフォルクスワーゲンが庭に鎮座している。屋根は土を乗せて芝を生やして断熱しているから、夏は涼しいという。



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石窯は自作で、広いスペースをとって何枚もピザが焼けそうだ。隣りのオーナーの遊び場はレンガ作りで、今では珍しいダルマストーブが座っている。大きなテーブルが置いてあり、グループでワイワイ飲み食いしながら過ごすこともできるようになっている。


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母屋は、古い家屋を解いて新しい作りの家にしている。

こちらも屋根には土を乗せて芝を植えている。中は広いスペースの部屋にテーブルが幾つか置いてあり、大人数にも対処できるようになっている。


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場所が分かったことだし、何時かは知り合いを誘って行ってみたい素敵なスポットだ。

孫が帰るというので、畑に野菜の収穫に行った。

ネギと大根と里芋、それにブロッコリーだ。ネギはすき焼き用で、残りの野菜は孫の家に送るためのものだ。

農薬や化学肥料を使わずに育てているので、甘味があって美味しい。孫のお気に入りはブロッコリーで、両手に持って美味しそうにパクパク食べるから気持ちいい。
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大阪に住むもう一人の爺様に「ジイチャン」と仕込まれたからか、帰省中、私を指さしては「ジイチャン、ジイチャン」と連発した。しつこいほど言っても腹は立たない。目尻が下がるばかりだ。
その孫もとうとう大阪に帰ることになった。

帰り際になって、ようやく「バアニャン」と言い出し始めて連れ合いも一安堵といったところ。

「帰省した孫が笑いの福を連れ」

よく笑った正月だった。

年末恒例のパソコン同好会のクリスマス会兼忘年会兼お楽しみ会があった。

先ずは全員集合写真をパチリ。そして会長挨拶。

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乾杯の音頭は急遽私が務め、昼食後、しばし歓談。


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その後は、会員による出し物が続く。トップは副会長が二宮尊徳の偉業を称え、二宮金次郎の歌を歌う。伴奏とはお構いなしに自分のペースで歌うところが彼女らしい。

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いつもこの会でクイズをするYさん。今回も抜けた熟語の一字を当てる問題で、国語力がないととてもできない。

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その後は、カラオケが続く。

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病院に行く人があり、プログラムの一部を変えて先にプレゼント交換が入る。今回はプレゼンターから直に渡すようにした。

私は種から育てたビオラの鉢をプレゼントした。

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プレゼント交換が終わると、再びカラオケや踊りなど様々の催しが披露される。

最後は、会長さんのハーモニカの伴奏でお正月の歌を歌ってお開きに。


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和気藹々とした会で、今年も一つの会が終了した。