こんにちは
えいところ
森實です
終えるものと始めるものと・・・
3年間でしたが
高知県教育委員会所属で
スクールカウンセラーをしていました
通勤途中の素晴らしき大自然
振り返れば
心理の道に入ったのは
大学生の頃
当時、「スクールカウンセラー」という職業が
できた頃で
私は児童教育学科の所属でしたが
とてもあこがれていました
普通に先生をするよりも
「スクールカウンセラー」になりたいのだと
実習先の担当教員に伝え
少し嫌がられた記憶があります(笑)
大学卒業後は
大学院に進み
そこで障害児心理学を
学びました
あれから20年が過ぎ
公認心理師を取得し
スクールカウンセラーになりました
20年越しの夢がかなったわけです
学校に身を置くからこそ
分かること
や
見えることがある
教育と福祉
この二つの領域の間にあるものについて
考える3年間でもありました
役目を終えて
ホッとしています
が
いつも思うように
「もっとできることがあったのでは・・・」
という気持ちも大きいです
新しいことを始めるには
何かを手放さなければならなくて
そのうちの
大きな一つを
手放しました
とても充実した
3年間でした
お世話になった学校の先生方
出会った児童・生徒のみんなに
感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございました
経験を糧に
さあ、次に進みます!