こんにちは

えいところ

森實です

 

 

担当してきた

保育士養成専門学校の

授業が終わりました

 

 

前期は

『幼児と言葉』

保育の5領域の中の

『言葉』についての授業です

 

後期は

『言語表現』

主に絵本をどうや日々の保育に

取り入れていくのか

絵本の選び方や読み方

そもそも

なんで絵本を読むのか?

というところの内容

 

担当し始めて

もう何年でしょう・・・?

 

5年?6年?

 

すぐには思い出せません

 

毎年同じ教科なのだから

教える中身は

同じでいいのだけれど

なんだかそれでは

いけない気がして

毎年毎年

自分の中でテーマを決めて

事前準備に

かなりの時間をかけて

しまいます


 

 

私はこのお仕事を

 

虹 後輩育て 虹

 

という位置づけで

引き受けています

 

だから

先輩として

経験したことや

学んできたことを

できるだけ

伝えたいと思うのです

 

教科書には載っていない

オリジナルの部分を

いかに伝えられるか?

 

彼らが仕事を始めて

何かにつまづいたり

疑問をもった時

ふと

 

「ああ、先生がこんなことを言っていたなぁ」

 

と思いだしてもらえるような

授業がしたい

 

私自身も

そういう

良き先輩との

出会いがあって

今があります

 

さて

今年度の生徒さん達には

どう伝わったのだろう?

 

ひとまずは

お役目を終えて

ホッと一息

 

そして

今年でこの役目は最後にしよう…

 

と思っていたにもかかわらず

熱心なご依頼に

思わず来年度の契約を

結んでしまったアセアセ

 

次年度は前期のみ

 

ではありますが

 

新しい学生さんとの出会い

ブラッシュアップの時間

楽しみだったりします

 

とにかく

学生さんたちに

明るい未来が

訪れるように

願っています

 

キミの未来に羽ばたけ