こんにちは
えいところ
森實です
私の夏が
終わります・・・
何のことかというと
この夏予定していた
三つのキャンプが
終わってしまいました
キャンプと聞くと
楽しそうなイメージ・・・
ですが
動作法界隈でのキャンプは
「集団集中訓練会」
を意味します
まず一つ目は
7月5日、6日、7日に
開催された
『宝塚市立養護学校 デイキャンプ』
でした
役割はSV(スーパーヴァイザー)
まず、高知を離れることに
ドキドキ
4年ぶりに伺うことに
ドキドキ
はじめましての
トレーナーの先生に
上手く伝えられるかどうか
ドキドキ
はじめましての
トレーニーさんを
しっかり支えられるかに
ドキドキ
もうドキドキしかありません
これはもう『修行』の域
ですが
こうしてチャレンジすることが
上達への道なのですよ
分かりやすく
そして
普段の学習にも
活かせるようにと
がんばりました
二つ目は
8月15日~20日に開催された
『第46回高知療育キャンプ』
こちらは
マネージャーとして
全体を統括する役割です
私は23回のキャンプから
参加しているので
(当時は学生でした)
もう高知キャンプは
参加20回を超えました
コロナ禍で
日数を短くしたり
開催できなかったりと
苦労がありましたが
今年は久しぶりの
6日間キャンプです
参加しているみんなが
満足できる時間になるよう
知恵を絞り
マネージャー業に務めました
そして三つ目
9月16日~18日に開催された
『第33回幡多キャンプ』
会場は
高知県の幡多地域にあります
大方誠心園
こちらはSV(スーパーヴァイザー)での
参加です
施設主催のキャンプは
全国的にも
珍しいのでは?
ご利用者がトレーニーで
トレーナーは
普段一緒に過ごしている
支援員が担当します
このキャンプの良いところは
実践したことを
日中活動に
即時反映できるところでしょうか
宝塚は学校全体で
大方誠心園は施設全体で
こうして動作法に取り組める
環境があることが
本当に素晴らしいと思います
さて、三つの大きな山を
無事に乗り越えた私
手ごたえを感じることのできた
夏でしたが
反省も少々
けれど
これはここからの
伸びしろだと考えて
日々邁進です
なにより
無事に終えられて
よかったー