こんにちは
こころとからだの発達相談塾えいところ
森實です
ひと月に5冊
本を読んで
アウトプットする
2023年に
やりたいこと
My100に
掲げたことで
チャレンジ中です
2冊目は
『12歳までに知っておきたい語彙力図鑑』
なぜこの本を
読もうと思ったのか
と言うと
自分の語彙力に
自信がなかったから
著者からの
メッセージに
『やばい』
『すごい』
『うざい』
など
便利な言葉に
頼っていないか?
というのが
ありまして
あ・・・
『うざい』は
使わないけど
『やばい』
と
『すごい』
はよく使う
と
ドキッ
『やばい』は元々
危ないこと
具合が悪いこと
を意味する
「やば」
から生まれたそうですが
最近では
「最高」
や
「すばらしい」
のように
良い意味でも
使われるように
なっているとのこと
私の場合も
「危険」「危うい」
という意味合いで
使うよりも
「最高」「驚異的」「素晴らしい」
の意味合いで
使うことが
多いかも・・・
「あの映画、やばかった~」
「景色がめっちゃきれいでやばかった~」
ああ。。。語彙力・・・
この本の面白いところは
いろんなパターンで
語彙力アップに取り組めるところ
「やばい」のような
感情の言葉の言い換え力アップ
イラストを見ながら
状況説明力を鍛える
「そんなつもりじゃなかったのに」をなくすために
ことばをポジティブに変換する
感想がワンパターンにならないように
名画や写真を見て
観察眼を磨く
文豪たちの残してくれた小説をお手本に
美しい日本語表現を知る
まずは
大人の私が
語彙力を意識して
毎日を過ごそうと
思います
そして
子ども達と
話す時に
その感情に
ピッタリと
フィットする
表現を
伝えられるように
なりたいと
思います