こんにちは

こころとからだの発達相談室

えいところです

 

 

 

 

えいところでは

動作法という

心理療法をベースに

 

ひとりひとりに寄り添った

オリジナルのプログラムで

支援させていただいています

 

今日は

えいところの

大きな柱でもある

動作法について

説明しますね

 

 

 

■動作法とは■
動作法は、動作を通したコミュニケーションをもとに、適切な身体の動きを学習していく過程で、自己活動が主体的、能動的となり、生き生きとしたこころとからだの調和的体験ができていくことをねらいとした援助法です

 

1960年代に、九州大学名誉教授である

成瀬悟策先生が開発した

日本生まれ日本

心理療法なんです

動作法には

二つの学会があります

 

日本リハビリテイション心理学会

http://dohsa-hou.jp/

臨床動作学会

https://www.dohsa.jp/

 

 

■動作法の対象は?■
◯脳性まひ ◯自閉症スペクトラムや発達障害 ◯ダウン症 ◯神経症、心身症   ◯不登校  〇認知症                              

 

赤ちゃんから高齢者まで年齢を問わず

障害のあるなしに関わらず

障害の種別を問わず

 

日本各地で

教育、福祉、医療などの現場において

活用されています

 

 

 

 

■動作法による援助の内容は?■
◯動作や姿勢の学習(新しい動きの習得や動作の改善)を目指す       
◯心身の緊張のリラックスを通して、情緒の安定を目指す           
◯他者との関係性を構築するための基礎的コミュニケーション支援       
◯ストレスへの対応や心理的不安の強い方への自己コントロール支援

 

えいところでは

 

それぞれが

✨精一杯✨

 

自分らしく生きることを

応援させていただく

そんな場所です