東京公演も終わり、
昨日、今日は
兵庫県豊岡にある永楽館さんでの公演でした。
そして
本日、大千秋楽。
終幕しました!
江戸の町に生きた日々
竹の投げ合いから始まり‥
僕は経験したことのないやり方で、稽古が進み
戸惑いながらも、とても勉強になりました。
長く付き合えば、別れは尚更寂しいものですね。
一緒に過ごしたメンバーとの別れも
役との別れも‥。
善次郎と、霧里
ふたりとも、素敵な役に出会わせていただきました。
長田さんの書く本は
一人一人が生きてます。
そこにたしかに生きてます。
その生きてる本のキャラクターを、舞台に生かすことができたかは‥
技術、経験、心、いろんなとこで
追いつかない部分、たりない部分も多々あったと思い、申し訳なさがのこりますが‥
僕自身はたくさんのことをもらいました☆
素敵な江戸の町の人々
素敵なキャストのみなさん
熱く、優しいスタッフの皆さん
大変なスケジュールや、すべてを管理してくださった制作さん。
東京公演スタッフさん
出石公演スタッフさん
城崎アートセンターさんや、町のみなさん
永楽館さん。
そして、てがみ座のみなさん
長田さん、扇田さん。
そして、そして、ご来場くださった全てのみなさん‥
ありがとうございました!!
またどこかで、みなさんに逢えますように‥
その時に少しでも進歩できてるよーに、
ふんばります+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+
速水映人