土曜、日曜とクラシックカーイベント「ベッキオバンビーノ」のスタートが土曜日の朝護国神社でありました。
仕事明けのまま現地に直行し今年の参加車を見に行きました。

なんか飾っているだけでも目に付く車が屋外にポンと置かれてる
しかも2日間県内を走るのだから
毎年このイベントは雑誌オクタン誌でも取り上げられます。
 
岡山は週末桜が満開です。
 
で撮りすぎないように注意しながら撮影していきます。

ベントレー
周囲に人だかりがあるのはドライバーがシンガー稲垣潤一さん
ファンも毎年押しかけてくるようです。
 
 
 
内装のパネルは木?
まさに平面がインストゥルメンタルパネルです

 
 

英国のスポーツカーMG
最近クラシックカーでもタイヤの位置やホイールベースのプロポーションでスポーツカーっぽいと気づくようになりました
 
 
 

エンブレムから「オースチンヒーリー」と読み取れます
 
 
 

ヘッドライトが寄り目名クルマ
 

ブリストル
名前だけは聞いたことあります
 
 
 

顔つきでマゼラティーだとわかりましたがこんなクーペは初めてでリアのエンブレムで「メキシコ」と書いてありました
 
 
 

一番大好きなアルファロメオジュリアGTA?
ボンネットがちょっと浮いている”段付き”という初期型です
この2ドアの小柄なスポーツカー 乗ってみたい
 
 
 

久留米ナンバーのコルベット

色が奇麗でした。漆赤といえばいいのか

 

 
 

国産車も参加しています
NSXも参加OKになったんですね
ならビートで出てもOKなのかな?
 
ちなみにスカイラインGT-R、ハコスカの初代は丸目テールライトではありません
いまだに「スカイラインは丸目テールじゃないと」という意見にはいつも反論してますww
 
 
これなんてクルマ?

低く平べったい弁当箱のようなキャビン
 

 
エンジンはむき出し

オッフェンハウザーというエンジン
全くの初見です
 
 
スーパーカーブームの折には大人気で今でも羨望のフェラーリ308
となりのランボルギーニカウンタックも並んでますが、周りがレアなクルマばかりで普通に見えます
 
 
 
これ308と似てるけど4座でミドシップのフェラーリモンディアル
 
 
ラリーでも活躍したランチャフルビア
エンジン音が小さいエンジン特有でV型4気筒という特殊なエンジン
 
 
 
最後に乗り入れたジャガーEタイプ
クラシックの王道です
 
ボディとタイヤの隙間が大きくて普通ならかっこ悪いプロポーションですがそれはジャガーとして成立させてます
 
 
 
これも珍しいMINIのストレッチバージョン
こんなリムジンならほしいww
 
 
MGのインパネを見ると打ち出しのきれいな模様になってます
 
 
数々の名車がならんでいる風景を撮り続けていた方の乗り付けた車が
見事なアルファロメオジュリア
 
「アナタが参加しないと・・・」と観覧者のクルマにツッコんでしまいました
県内ナンバーだからどこかで見かけるかな