休憩10分、て放送でも言ってたけど、

もちろんそんなわけなかったですw

30分くらいかなあ。

場内非常にマターリして参りましたwww





そして清春さん達登場。

拍手で迎える会場。

ステージのセッティングが、

椅子が用意されててアコースティック

バージョンだったのです。


清春さんの髪の毛がきれいにカールしてたので、

一部で汗グッショリになっちゃった髪の毛を

乾かすのにも時間かかったのかなーって思いました。



臙脂のガウンコート?ロングジャケット?

さらりと。

黒の、サイドにずらっとシルバーのリングが並んだパンツ。

黒の、先端がシルバーのロングストール。


何度も薔薇山さんが調節して準備した椅子に腰掛ける。


清春!というコールが一旦収まったところで

客1「オニーチャァーン!オニーチャァーン!!」

と叫ぶ人がいて会場が薄くどよめく。

でも、スルー。

メンバー紹介、三代さんとよしつぐくん。

アコギバージョンなので3人構成なのです。


今日はっていうか今日もw時間長いよ、って話で、

客1「朝まで朝まで!!」

k「んー。」

客1「いけるいける!!」

k「・・・・。」



k「今日声、出てるでしょ?」

客席「うんうん(・∀・)」

k「ライブ前にこれをしたら声が出るって言うのを、

発見したんです。飲み物なんですけど。」

客「炭酸?」

客「コーラ?」

k「違う(・∀・)」

客2「あのお洒落なお水ー?」←帰に載ってたやつのことですね。

k「違う(・∀・)

ほんの少量でいいんですけど、あの、」

客1「酢!酢!酢!!」

k・客席「wwwwww」

・・・酸性のものは喉キリキリしちゃうんじゃないかなあw


k「お酢では・・・(;´Д`)」

客1「でもお酢体にええよ!体にええって!!

お酢いいって!!!」

会場ざわざわ。微妙な空気。


k「・・・( ̄Д ̄;)・・・お酢か。」

客1「違うん~?違うん~?」


ざわざわ。

そこへ


客2「えーでも清春はー」

↑唐突。前振りなし。


ホントにこんな感じでしたが。

何からの「でも」なんだろう。

普段にない事態に、客席ざわざわ。

不穏な空気。


そのまま結局、のどにいい飲み物の話は

ナシになってました。

なんだったんだろう・・・残念(´・ω・`)



スルーした清春さん、

そしてギターが爪弾かれ始めると、

同じ人が

客1「きゃははは!」

と笑いだす。

うわあ。

な、泣けます。

後で振り返ってみたらこの人、

前のシドさんとの対バンで

シドファンの人の髪の毛掴んで怒鳴ってた人だ。

・・・正直怖い(´;ω;`)



いつもよりゆっくりとした防人の詩

ほろほろ鳴らされるギターに余計切なさが増します。


MELODIES、届け、信じてる。

やさしく。

MELODIESは、アコギだからよけい、

やさしく雨が降り落ちてくるようですよね。

そして間奏のあのよしつぐくんのギター好きです。


k「I KNOW・・・・」


清春さんが 


闇は終わって


と歌うとき、目の前に

光が開くような気がする。



溜息と、拍手と、思わず零れる

「清春!」の声。


それが収まったタイミングで
客1「きよはるおにぃちゃんっ!」

客席、シーン、と凍り付いた。

よりによってこの曲歌ってくれたあとの、

このタイミングで・・・orz


loved

I Knowlovedをアコギで聞けて、

本当にうれしい。

lovedを聞いてる自分の顔が綻んでいるのがわかった。

だから、清春さんが歌ってくれるならもうそれで、いいなあ。

と思う。



しょうこさんたちが入って、ever

やさしいなあ・・・とうっとりしてたらいきなり五月雨

さらりと空気をひっくり返されてあわあわしている自分w

うっとりモードに浸りすぎてしまいまして・・・w

煽られてもまだあわあわしているwあああ鈍いーwww
そんなふうに軽く振りまわしてくれちゃう清春さんさすがすぎる

そしてやはり五月雨って何気なく名曲だと思う。

いつもスローな名曲がフューチャーされがちですけども。



高く声を上げて、空白の世界

曲が終わっても、呑まれた空気のまま、

しわぶき一つ聞こえない。


その空気を引きずりこんで。

じわりと、妖艶

呆然としたまま世界を引き廻される。


待っていられないね、這う様に・・・



シンバルが鳴らされて、

あっ・・・これ聞き覚えがすでにある!

新曲「枳殻の花」。

↓所々空耳。


昨日見たのはきっと(?)で

明日見たのと同じさ



枳殻の花が開いた

今ここに花が開いた

偽りの花が咲いた

君を許せなかった



k「名古屋で久しぶりにやって、

凄く良かったんで。」

cold rain


今いるステージは いつか幻だけど


叫ぶように響く声。

眩しい。


闇で過ごした術を どうか君に伝えて



k「RUBYぃー・・・・」

ねっとりとした空気に、力の抜けたエロさ。

・・・腰も砕まくりますっvvv

唸って高く低く踊りまわるギターと

清春さんの声が絡んで。


RUBY とろけそうな 口付けを


軽くいなす様に

k「hey、大阪ぁー、大阪ぁ。」

・・・エロい。

安定剤下さい。


EMILYで会場を掻き回して、

k「大阪!大阪!大阪!」

客席「ぅおおーー!!」

k「最愛!!!」

キャーvvv

かっこいいかっこいいかっこいいかっk(ry


そして


k「HAUNTED BOOGIE!カモーン!!」

「HAUNTED BOOGIE!」

k「HAUNTED BOOGIE!イヤァ!」

「HAUNTED BOOGIE!」

k「HAUNTED BOOGIE!大坂ァ!!」


かっ・・・・・・・・こい・・・い・・・・

い、いやらしい・・・v 


揺らされる腰、深く掻き回される、床を震わせるDr、

k「官能BOOGIE! 官能BOOGIE!

イヤァ!大阪ァ!!」


頭がくらくらする。


ドン!ドン!ドン!と打ちつけられて退廃

跳ねる。

突き上げる腕、腕、腕。




k「今年も満杯ってことで嬉しいです、

大坂、感謝です。」

そうです満杯です。

今日来られて本当にうれしいです。


k「hey!BUNNY SMILE!!」

とかいわれて歓声が上がる!

・・・けど。

・・・あれ?

音が・・・?

k「・・・ちょwww」

なんかセトリミス?

でもなんか清春さんのモニタには表示されたたみたい。

k「も、やろうBUNNY SMILE!w」


客席大喜びw

k「できるよね?

(モニターに)歌詞出てるしw」

チャーリーは袖でフルフルしてたけどw

西井くんすんごいスピードで譜面めくってたけどwww

k「イヤァ!大阪、BUNNY SMILE!!」

やったぁvvv

楽しいーvvv


そしてそのままバラ色の夢

好きーvvv

二人で同じ 目隠しをして

と片眼を隠して見せる清春さん好き。




陽炎で、マイクスタンドを・・・ゆらりと回す。

マイクの上部を両手で包むように持って

ステージ中をくるりくるりと回ってみせるんですが、

回されて高く浮く台尻部分は、

ステージ上のテーブルにもぎりぎりで当たらない。


スタンド回しの中でもハードなことしてるのに、

優美。

これが清春さんの上質、

他にはできないかっこよさ。

好き。





ギターがキーン、と鳴らされて、

皆の腕がメロイックで上がる。

k「狂え大阪ぁ!狂え大阪ぁーっ!!」

客席「うおおおおぉっ!!」

息が止まる緊張、

アツい熱が今噴き出すのを待つ一瞬。

k「ALIEN MASKED CREATURE!!」











・・・・・・あ。

・・・・・ぐちゃぐちゃになったw



k「サーンキューゥ大阪ァーっ!!」






これでもかとダメ押しの

k「大阪ァ!大阪ァー!!大阪アァァっ!!

COME HOME!!」


清春さんの何度も叫ぶ

k「COME HOME!!」

でグワングワンになったのと、

k「コントロール!!」

で操作されて

t「きゃあああああっ!!vvv

ってなってたのは覚えてるwww


k「センキュー、センキュー大阪ぁ!!」


って追加でw煽っておいて

k「ありがとうおおさか。」

って宥めるみたいにして去ってったのもうっすらとw



・・・かっこ良すぎた。

あと、やっぱりいっぱい「大阪!」って言ってたw



これはどのタイミングでだったかどーしても思い出せないんだけど、

サイドにずらっとリングが並んでついてるパンツ、

左ふとももんとこほつれてるなーって思ってたんですがw

清春さんが途中で気づいて

k「破れてる・・・(´・ω・`)」

みたいなこと言ってたのがかわいかったw





・・・二部終了。






第二部
16.防人の詩(Acoustic Ver.)
17.MELODIES(Acoustic Ver.)
18.I KNOW(Acoustic Ver.)
19.loved(Acoustic Ver.)
20.ever
21.五月雨
22.空白ノ世界
23.妖艶
24.新曲「枳殻の花」

25.cold rain
26.RUBY
27.EMILY
28.HAUNTED BOOGIE
29.退廃ギャラリー
30.BUNNY SMILE
31.バラ色の夢
32.陽炎
33.ALIEN MASKED CREATURE
34.COME HOME








どちらかというと普段から本編よりアンコールで話すことが多いけど、でもアンプラグド状態の時は結構喋ったりするのに二部はほとんどMCがなかった。清春さんがあんまり完全な沈黙というか隙を作らないようにしていたようだった。曲間に、ギターを軽く鳴らし続けてみたりね。普段だったら何か話しそうな空気でも、さっと次の曲へ、みたいな。書かなかったけど、清春さんがちょっと話したら、そこに例の客1の人が話しかけて、速効客席の他のファンらが「清春!」ってコール入れてwなかったことにしたりとかw・・・いつまた変なこと言いだすかわからないなって感じでピリピリした空気だったな。イヤでした。














清春さんっvvv
This  is  tea  room.-Image856.jpg
朝ペタありがとうございますvvv

し、幸せvvv