うーんと、新幹線から降りていらした清春さんは
グレーのニットのキャスケットに紋章型のピンで、
こないだ帰で載せてらした
グレーのマフラー的なの巻いてて、
口もとのほんのり不精髭がのぞいて・・・
はわわわｖ
オトコくさい感じがまたもうかっこいいやら
フェロモン爆裂だわ・・・ｖｖｖ
清春さんがホームに降り立つと、
そのホームに沿って花道ができてｗ
清春さんはその情景にちょっと笑いながらｗ、
手紙とか受け取って握手していってらした。
私も頑張ってプレゼントや手紙の袋渡すと、
その受け取った手で（反対の手は手紙ですでに
いっぱいいっぱい！）がんばって指伸ばして
握手してくださったｖｖｖ
ぎゅっってｖｖｖｖｖ
うわぁん（ｉДｉ）
あったかいしぎゅっだしーっｖｖｖ
涙目ぇー(ﾉДT)ｖｖｖ
あ、さすがに両手でも持ちきれなくなった
プレゼント類、途中でスタッフ氏が
持ってあげてました。
すんごい量になってましたｗ
あああかっこいいぃｖｖｖ
幸せｖｖｖ
ごはん食べたりしてから会場へ。
今日の限定Ｔシャツの列に並びます。
外に列設定されてしかも日陰で寒いｗｗｗ
愛の炎で耐えますｗｗｗ
販売開始前に清春さんが帰にデザイン
載せて下さったので、悩む猶予ができましたｗ
迷ったけど両方柄別色で買いました。
そして開場。
緊張してきましたが、そういえば前の方の番号は
みんな清春さんファンです。
周辺全然アウェイじゃないです。
ちょっとほっとしつつ入場。
早めな番号だったので、センターのちょっと前の方に。
ああ周辺やっぱ清春さんファンばっかり。
安堵。
ステージには白い大きなお立ち台。
それに機材も見慣れないものなのでどうやら
シドさんが先みたい。
客電が消えて、ＭＣの方が登場。
ＢＵＺＺ ＲＯＣＫのＤＪの方のようです。
チケットがソールドであるとか、
シドさんと清春さんの紹介とか。
それとＴシャツのご紹介。
というわけでシド。
シドは最初の方のアルバム出たころに
周りに勧められて少し聞いたことがありましたが
曲全然知らないのでセトリも不明でございます。
ああでも、ﾊﾞﾝｷﾞｬが麺をストーキングする曲はなぜか知ってる。
なんだっけ？バンギャル症候群？いや違うな。えーと。
バンギャルカラオケをすると必ず誰かが歌い出すので覚えた。
気づけばフリまでできる。
本物で聞いたのは今日が初めてなのかもしれないｗｗｗ
マオさんはビブラートの入った伸びのある声の方で。
アメスタの時と違って大変のびのびと歌ってらっしゃいますｗ
しかしやたら目が合う。
恐らくステージから客席は見えてはいないでしょうが、
えーと、普段からそこらへんを見ながら歌う方なのかもしれないけど、
前の方の客が清春さんファンってことは御存知だろうから
やっぱり反応が気になるんだろうか。
・・・いや違う！！
「ああできればこの後、
あそこらへんに入って
清春さんライブ見たいおっ(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
・・・だな(・∀・)
ｍ「清春さん信者のマオです。
この状況がマジ意味わからないよね!?
リハーサル行ったら清春さんと、
廊下ですれ違ったりするんだよ？
マジ意味わからない！！
マジわかんない！！」
相当動揺なさっているご様子ｗ
『意味分かんない！！』は口癖でしょうかｗ
あと、マオさんは福岡の方なんだそうですが、
ｍ「黒夢のコークスクリューツアーのドラムロゴスで、
最初は後ろにいたんですが、
気づけば４列目ぐらいにいました。
・・・転がって。ｗｗｗ。
普通に清春ファンだったから、
清春『さん』って呼ぶ意味もわかんないから
きよ゛はる゛うううううっヽ(*´Д｀*)ノ！！
って ずーっと叫んでましたｗ
そしてジョージコックスのラバーソール片方なくして
片足引きずりながら帰りましたｗｗｗ」
うわぁｗ
いるいるそういうファンいるｗｗｗ
どうしようこの後この人後ろから
転がってくるつもりかしらｗｗｗ
転ダイする時は靴は脱いでおきましょうｗｗｗ
あと、なんかそのマオさんのテンパり具合を
歌にせよ！しかもジャジーに！と
Ｄｒの人が言われてｗ
Ｄｒ御自分で軽くジャズドラム打ちながら
♪１，２，３，４，５，６，７、なんばハッチ～♪
♪なんば８～なんば８～♪
・・・それなんばハッチの歌であって
全然マオさんと清春さんの愛については
歌ってない。と突っ込まれてたｗ
終わったら、ＳＥが清春さんの終演ＳＥの
「ナチュラルハイ」だったｗ
えええこれやっぱマオさんのご希望かなｗ
そして転換。
今日はキャンドルなし。
イベントだから？
セッテイングして、清春さんへ。
白にグレーの霜降りが入ったロングカーデ、
あのベージュのロングストール。
空気が変わる。
光。
ゆるく腕を広げて声が眩しく照らす。
最初のフレーズが終わった間奏で
清春！とコールが飛ぶ。
普段ならみんな息をのんで見つめてる瞬間なので、
ああイベントっぽい、と思う。
光を 我が光を その闇に 光を
そして意外な事に、正式にはまだ音源化されていない
I KNOWを！
勿論歓声が上がった。
だってね、忘却とか、ある程度認知度の高い曲とか
スピードの早い曲とかを中心のセトリだろうなあって
予想してたから。
マオさんが、「シドの鉄板なセトリでやります！」
って言ってたけど、
これは私たち清春さんファンにとっての
鉄板な流れなのでは？！
清春さんの、
『全部おいしいんですけど特に御好評の』
部分ではないか！！
うっとり・・・ｖ
伸びる、優しい声。
で、ＭＣで
ｋ「こんばんは」
って言った時に、めっちゃ岐阜弁・・・
というかこん↓ばん↑は→という
イントネーションｗｗｗ
ふっと出た感じでかわいいｖって
一言目から萌えるｗｗｗｗ
ｋ「こんばんは」
客席「こんばんは！」
ｋ「・・・こんばんは。」
「ｗｗｗこんばんはー！」
ｋ「・・・・・・こんばんは。」
「ｗｗｗｗこんばんはーｗｗｗｗ」
ちょｗｗｗいいともｗｗｗｗｗ
シドのライブはモニタにずっとご覧になってたらしい。
ｋ「あの・・・褒めていただいて・・・・恐縮・・・・。」
あああｗｗｗ腰低い設定でｷﾀｰｗｗｗかわゆいｖｖｖ
ｋ「えー、うちのファンのみんなは、
若干オネエサンな方が多いので。」
「えーｗｗｗ」
ｋ「仲良く・・・・。相手が年上だろうと年下だろうと、
仲良く過ごして下さい。」
「はーい。」
あと、
ｋ「シドのファンの子に本当の姿バラすなよー。
シドも僕もライブは一時間なので、
一時間なら耐えきれる・・・・
昇ってくるエレベーターの中で、
こう・・・呪文唱えてました。」
と、黒魔術ポーズｗｗｗ出たｗｗｗｗ
ｋ「カリスマ・カリスマ・カリスマ・・・」
ちょｗｗｗそんな呪文がｗｗｗｗｗｗ
もう・・・・かわいすぎる！！！！
ever。優しい曲で構成される時間。
ちょっと対バンってことで緊張してた部分もあるんだけど、
ああ、いつも通りでいいんだな、って肩の力が抜けた。
そして、イントロが始まって、
・・・えっ？！まさか・・・？！
横浜でやった新曲！！
「枸橘の花が」っていう方の！！
そっか、関西の人は新曲聞けてないかもだから
やってくれたのかなあｖ
イベントで新曲披露なんてさすが清春さんｖ
今日は聞けないだろうなあ、って思ってたから
すっごい嬉しいですｖｖｖ
空耳
↓
枸橘の花が開いた
偽りの花が開いた
今ここに花が開いた
僕を許せなかった ﾌﾟﾚｼｬｽ
清春さんが高く叫んで、妖艶。
もう会場は清春さんの放つ色気で染まる。
対バンだってことも頭から消えてたなあ。
興奮した客席からのコールを宥める様に、
空白ノ世界へ。
大きく体を揺らす清春さん、
翻る白いストール。
空白ノ世界はどうしても聞いてると忘我、
口をぽかりと開いてしまってる。
清春さんが開く真っ白な世界に呆然としてしまう。
そして輪廻へ。
闇を愛し 光を受けた 君を抱いて ここにいるから。
両腕を広げて身を折る清春さん。
眩しい。
ｋ「センキュー、もうちょっとで終わっちゃうよー。」
客席「えええーっ」
ｋ「さみしいよね。」
客席「さみしい！」
ｋ「泣いちゃうよね。」
客席「泣く・・・(ﾉДT)」
ｋ「・・・泣かないよね？」
えええｗ
客席「泣くよ～」
ｋ「泣いちゃうの？」
客席「泣くー」
ｋ「泣いちゃうのかぁ(・∀・)」
↑
このやりとりがまた、優しいドＳで
相当たまらんかった・・・ﾊｧ(*´Д｀)=ﾊｧ
あと、
ｋ「僕は別に自身のことをベテランとか、
全然思ってないんですが。
でも、さっきマオ君が言ってくれてたように、
マオくんもね、
何年後かにはきっと、
誰かに崇拝されるようになると思います。｣
あっ。
今まおなん（ｉДｉ）泣いたな。
と思ったｗ
会場も、大きな拍手で。
メンバー紹介で、
ｋ「今年の流行語にもなりました『アラフォー』
というとうちでは僕とこの人で・・・」
って三代さん紹介してたｗｗｗ
そして・・・ギターがジャラーン、と
鳴らされただけでクスクス反応してた清春さんファン、
全員さすがですｗｗｗ反応しちゃうよねｗｗｗｗ
↓ ↓ ↓
♪４０歳になるとぉ～
♪変な汗が～
♪40歳過ぎになるとぉ～
♪最近、『アラフォー』って知ったぁ♪
うはｗｗｗｗ
もうホントいつも通りで素敵ｗｗｗ
そして
ｋ「マオくんたちと年が近いんだよねー」
と西井さん。
ｋ「女の子でドラム、がんばってくれてます、」
としょーこさん。しょーこさんはシドファンの方々からも
「かわいーｖ」と声援受けて照れてたｗかわいいｗ
ｋ「かわいい・・・かわいいっすねえ。ねー。
後ろに女の子いると癒されるっすねえ。」
うんうん。実に。
そして。
ファンの期待こもった視線の集中する中ｗｗｗ
ｋ「・・・・・・・・・佐々木・・・・・ｗｗｗｗｗ
間違えたごめんｗ中村よしつぐくんですｗｗｗ」
そしてまたあのいい感じの空気でのアイコンタクトと沈黙ｗｗｗ
ｋ「えー彼は、結構色んなデンジャークルーの
アーティストのサポートもしてるんですよね。」
「へー」
ｋ「・・・あれ、知られてないよｗ」
いやほら、デンジャーいっぱいいらっしゃるからｗ
ｋ「シドのスケジュールと僕のスケジュール調節
する前に、よしつぐくんのスケジュール調節したからね？ｗ
いろんなミュージシャンのサポート、やってるもんね？
・・・そんなイヤなヤツですｗｗｗ」
酷い紹介だーｗｗｗ
よしつぐさん、愛されてるなあｗｗｗｗ
昔は僕もかっこ良かったんですよ？
舞台に出てくると、女の子達が・・・・・・。」
・・・・・が？ が、何ですか？！
清春さんに興奮しすぎたファンが
次々に失神して運び出されたことですか？
一部ファンがどんどん脱ぎだしたりして
下着だけになってたことでｓ（ｒｙ
・・・とりあえず、そこでニマぁ～っと笑って
言葉尻を濁してしまいましたｗ
なんだったんだろうｗｗｗ
で。
・・・・気づいたら右手の中指から血が！！
あわわ！ギターの弦で？！
ｋ「大丈夫大丈夫。」
っていうんだけど。
指咥えて舐めてるし。
なんだったらそれ私が舐めｔ（ｒｙ
ｋ「大丈夫。血塗られた・・・・血塗られた・・・ｗｗｗ
えーうちのファンはもうわかってるだろうけど、
シドのファンの子は、失笑してていいからね？ｗ
・・・我々に膝まづけぇええ！！ｗｗｗ」
ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
よしつぐさんのテロレロジャギーン！
なギターもｷﾀｰｗｗｗ
清春さんファンはみんなメロイックしてｗｗｗ
いつの間にか清春さん、指を擦りつけたのか、
ノースリーブの胸に血の筋が。
ああメタリック。
スタッフさんがばんそうこう貼りにきてました。
ｋ「えー今のはうちのファンだけわかることなんで
シドのファンの子は気にしなくていいですｗｗｗ」
うはｗｗｗｗ
大好き清春さんｗｗｗ
テンション上がったところｗで、エミリー。
唐突に上がる温度。
ｋ「ハレルヤ！大阪！！」
揺れる会場。
降りあげられる腕。
ｋ「大阪！大阪！大阪！！最愛！」
星座の夜へそのまま。
イベントだけど、客席のコーラスは
いつもに全然引けを取らない。
ああみんな張り切ってるｗ
清春さんもどんどん煽ってくれる！
腕が飛んでけくらいに振った！
ｋ「大阪！大阪！サンキュー！！」
ギターが唸って
ｋ「あと２曲・・・ようこそ、club HELLへ！！」
跳ねる、揺れる、蠢く、よろめくｗ
すっ・・・ごい楽しい！！
フロアに水を吹く。
みんな濡れ濡れ。
水のカップを自分にだらだらとこぼして見せる。
いやらしい。
清春さんが何度も
ｋ「大阪ァ！！」
と煽る煽る煽る！！
そして、捻じれて引き伸ばされるギターに、
みんなのメロイックサインが頭上へ伸ばされる。
ｋ「シドのファンもマネしてみてください。
・・・大阪！大坂ァ！！！
Ｉ am！Iam！！
Ｉ am ＡLIEN MASKED CREATURE！！」
人間が塊りになったかのようにもみくちゃに跳ねる。
ドカドカと地面を這うＤｒ。
濃厚な空白。
ｋ「サンキュー！サンキュー！！サンキュー大阪ぁ！！」
幸せすぎる。
ゆるく手を振って、清春さん退場。
本編終了。
あ、そうそう、
まおなんは転がって来なかった、よかったｗ
アンコール編は仕事終わったら、また。
ｋ「あーあ。こんなＭＣしちゃって、