放蕩占い師の雑学説法 -24ページ目

放蕩占い師の雑学説法

私は、大阪を拠点に手相鑑定で生計を立てています。
そんな私の日常の出来事や各地で出会った人たちのこと、そのほか不思議な話や怖い話を関西人特有のテイスト?でアップしてゆきま~す

さて今夜の怖い話も生霊の話です。

今回は、私が体験した話です。ドクロ


私は職業柄、いろんなお悩みに接しています。

中には、不思議な体験や体調不良によるご相談も多くあります。

鑑定法は、直接対面鑑定、メール鑑定、電話鑑定の3種で受けています。


今から3年前3月頃のお話です。

その方は、九州に住むゆかりさん(仮名)27歳の女性です。

メール鑑定でお受けしまして、相談内容は、1ヶ月ほど寝ていると深夜に決まって金縛りに遭い、眼が覚めると時計は2時半ということでした、。


すぐにこれは生霊の仕業であると直感的に解りましたひらめき電球

生霊の傾向として、毎夜決まった時間に霊障に当てられることが多く有ります。


私は、メール鑑定に関わらずゆかりさんに電話しました。

そのほうがよい気がしたからです。


「あなたに起こってる霊障は、恐らく生霊の仕業だと思います。何か思い当たることはありませんか?」

「・・・生霊ですか?何も思い当たることはありません」

「あなた自身、何か精神的な変化が有ったのではありませんか?例えば、誰が亡くなったとか・・・恋人が出来たとか・・・」

「・・・彼氏なら、4ヶ月ほど前からお付き合いしている人が居ますけど・・・でも、彼じゃありません・・・多分女性だと思いますから・・・」

「多分・・・彼に関係している女性だと思いますよ。女性関係とか聞いたことありませんか?」

「はい・・・実は・・・」


そういってゆかりさんは話し出しました。

彼は、ゆかりさんと付き合うために結婚を約束していた女性と別れたそうです。

その女性は、彼と同じ会社に勤めていましたが、それが原因で彼女は会社を辞めて、それっきりだそうです。

本来なら彼に向かうべき怨み辛みが、ゆかりさんに向いているということですね。

まったくの逆恨みです。


私は、金縛りに遭わず安眠できるため結界の張り方と護身法を教えました。


そして彼女の気持ちが和らぐように30分ほどお話してだいぶ前向きに明るくなったので電話を切りました。


その日は、深夜鑑定があったので、帰って眠りに着いたのが、4時過ぎでした。

私は、元々金縛りに遭わない体質で、これまでも金縛りになったことがありません。


眠りについていた時に、妙な違和感を感じて『キーーーーーン』と耳鳴りがしました。

普通ならここで金縛りになるんでしょうが、私はなりません。


右半身にブワッとサブいぼが立ち、ムクッと上半身を起こすと、すぐ右横に女の人が立っていました。


深い海の底のような眼で私を睨み、『余計なことを言うな・・・』と頭の中に声が聞こえたんです。

生霊の類は皆、このセリフを言うみたいですガーン


私は、その女性に対して喝を入れましたアップ


「お前は何を考えとんじゃ~~~!!お前のやってることは逆恨みで、自分でもアカン事やとわかってるンとちゃうか!!!プンプン」ってね

すると、その生霊はシクシクと泣き出したんです。

私も泣きだす霊ははじめてだったんで、面食らったんですが、約5分ほど話して聞かすとスッと消えていったんです。


その日の午後、ゆかりさんから電話があり昨夜は久しぶりにぐっすり眠れたそうです。

私は、今朝方の訪問者の話をしました。

「34~35歳くらいで、肩辺りの髪の女」と伝えたところ、彼に捨てられた女性に違いないということでした。


生霊とはいえ、九州から大阪まで出張してくるなんてご苦労なこってすべーっだ!


その後は、生霊に悩まされることもなくなったようなので、一件落着となったのですが、霊の中で一番厄介なのは生霊です。

出してる本人はそれと気づかず、怨みの心だけが生霊となって霊障を及ぼす。

本当に怖いのは、生きてる人間なんですね。パー

今日は、深夜の鑑定がヒマなので、ガンガンブログをアップしちゃってます。パー


まぁ、読んでくれてる人が少ないんですが、それは良しとしてガーン

これまで「放浪占い師の漂流人生」ってタイトルにしてましたが、友人から最近漂流してないじゃん!なんて言葉をいただきましたので、今回から「雑学説法」とタイトルを変更しました。

占い師だからって占いの話だけにこだわりたく何で、何かとバラエティに富んだブログにしていきますメラメラ


さて、今回は私のかつての友人であり、超絶霊能者だった麻衣と、いろんなところから霊を連れてくる依童体質(よりわらたいしつ)の祥子のお話をします。


この二人は、高校時代からの親友で現在ではお互いに結婚して、私とも疎遠になっておりますが、この二人にはいろんな不思議な話が、数多くあります叫び


あらかじめ話を補足して置きますと、麻衣いわく前世で祥子とは、一心同体というか運命共同体のような関係だったそうです。

もちろん二人の出逢いも宿命であり、電話が鳴った瞬間に「祥子に何かあった」と予知できるほど二人の仲は密接だといういうことを念頭においてお読み下さい。


特に祥子とは、私もいろんな体験をしました。

私自身幼少期は、霊感が強くお寺に修行に出さされた人間です。

そのおかげで、怖いものも滅多に見る事はなくなったのですが、今でも感じることは良くあります。

そんなこともあって、麻衣とは精神的に共感できる関係になったんです。

(男女の関係にはならなかったですけどねガーン)


その中から今日は生霊の話をしましょうドクロ

この話は、それほど怖い内容ではありませんので、苦手な人も安心して読んでくださいね。にひひ


今から13年ほど前のお話です。

当時祥子は、エステサロンの主任として勤めていました。

佐々木さんという男性とお付き合いをしており、その佐々木さんには奥さんが居たんです。

いわゆる不倫です。

祥子は情熱的で、好きになったら一直線な女性なので佐々木さんとも何の違和感もなくそういう関係になったんですね。


お付き合いを始めてから半年が経った頃、当時私が経営していたショットバーに祥子が来た時、異様に顔色が悪く、すぐに何かに憑かれているというのが私にもハッキリとわかりました。


「祥子ちゃん、体調悪いんやないの?」

「あ、わかる??なんか最近からだがだるいねん・・・疲れてんのやろか・・・」

そう言ってうつむいた時に髪の長い細い顔の女性の顔がフッと見えたんです。

この娘は、またどっかで悪いの連れて来たんやな~~って、すぐに思いました。

「最近麻衣ちゃんには、連絡してんの?」

「ううん・・・ここ最近連絡とってない・・・」

何でも佐々木さんとの付き合いを麻衣に反対されてから、連絡を取って無いそうなんです。

「祥子ちゃん、明日にでも麻衣ちゃんに連絡した方がエエよ。なんやったら、俺が連絡しようか?」

「・・・マスターがそう言うってことは、麻衣に連絡したほうがいいってこと?」

「そういうこと」

「それって、やっぱり私の体調が悪いことに関係してる?」

「そういうこと」

「マスターじゃ何ともならん?」


私も真言系のお寺で修行した身ですから、簡単な除霊や、生霊を鎮めることはできます。

しかし、祥子に関しては、私のでる幕ではないと思ったから「何ともならん」と答えました。

早く二人に仲直りして欲しかったですからね。


祥子は次の日に麻衣に電話して、その夜に食事に行きました。

イタ飯屋に入るとすぐ麻衣が祥子に何も言わず、全ての注文をしたんです。

「赤ワインと、豚のガーリックステーキ、それときのこのサラダ、ぺペロンチーノ、あと辛い前菜をください」

祥子は、麻衣がまだ怒ってると思ったそうです。


「アンタ、今、ニンニク料理いややと思ったやろ?」

「うん・・・」

「アンタは餃子とかニンニク料理好きやんか?なんで、嫌って思ったん?」

「ワカラヘンけど何となく・・・」

「アンタ生霊に憑かれてるわ、多分佐々木さんの嫁か不倫相手やな」

「うそ!!不倫ってアタシ以外に?」

「髪が長くて・・・細身で、眼がこんなんで・・・」

と紙ナプキンに女の顔を書き出しました。

「あ!この娘!梅田店のチーフやってる娘や!!でも、あたしにはそんな素振りいっこも見せへんで」

「そらそうやん、生霊やもん。本人が意識して出せるもんと違うからね」

「でも、奥さんかも知れへんねやろ?」

「そう思う?」

「・・・たぶん・・・この娘やと思う・・・」

「今注文した料理はその女の嫌いなもんばっかりやねん。だから今度機会があったら、確認してみたら?ニンニク好き?って」


二人は料理をたいらげたあと、麻衣は、トイレに立ちました。


数分して麻衣は戻ったのですが、顔色が悪い。

「どうしたん?麻衣!真っ青やで!」

「今トイレでその女に会ったわ・・・私の手に負えんと思う・・・」


麻衣ちゃんは、用を足してから手を洗っていたときに耳鳴りがして嫌な匂いを感じたそうです。

そして鏡を見ると、そこにはさっき紙ナプキンに書いたそっくりの女が睨んでいました。

そして、地面から響くような声で

『・・・余計なことを言うな・・・』

その瞬間、女の手が麻衣の咽喉に掛かりギュッと首を絞められたそうです。


二人は、その足で私の店にやってきました。

店に来た瞬間にすぐにそれと解りました。

だって麻衣に祥子にもう一人いたんですからね。叫び


私はもしかしたら?と思っていたので、あらかじめお塩と日本酒と榊を用意していましたひらめき電球

すぐに表で、二人にお塩を振りかけて、榊に日本酒を振り、祝詞をあげて霊を引き離しました。


その後二人は、まさに憑き物が落ちたように酒を浴びるほど飲み、フラフラになって私がタクシーで二人を送る羽目になったのは、言うまでもありませんしょぼん


後日、祥子は梅田店に行った折、そのチーフに「ぺペロンチーノのおいしい店見つけたんやけどパスタ好き?」と聞いたところ

「パスタは好きなんですけど、ニンニクと辛いのは苦手なんですぅ~~~、あとキノコとかも食べられなくて~~」

と、にこやかに返してくれたそうです。

人は見かけによらず、外見とは別に深い情念を持っているものなんですね。

くわばらくわばら・・・


機会があれば、もっと怖い話をアップしますねパー

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私は根っからの右利きですパー

飯を食うのも、執筆するのも、はたまたトイレでツーケーを拭くのも右手です。

なのに、なぜは携帯だけは、左手なんですシラー

メールを返したりするのに、なんか遅いな~て思ったら、右手だったりします。
んで、左に持ち替えるとすいすい打てて、速攻返すことが出来る。
これって、右脳左脳に関係あるんやろねビックリマーク

私の場合は、右脳が発達してるってことなんやろか??

誰か知ってたら教えてつかーさいショック!